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2021年6月30日水曜日

Windows 11が来る! その2 インストール編

 ダウンロードが完了したので、VirtualBoxで作った仮想のPCにインストールしていこう。この仮想PCは、以前Windows 10を試した時に作ったものなので、名前がWindows 10 TESTとなっている。

ここで起動デバイスDVDドライブにダウンロードしたISOファイルを指定する。光学ドライブをクリックするとメニューが出てくるので、[ディスクファイルを選択..]をクリック。


ダウンロードしたISOファイルを指定する。


そして起動する。そうそう起動する前に仮想PC Windows 10 TESTのBISO設定でEFIブートを有効にしておく。すると、すでに仮想PCにインストールされているWIndows 10はEFIに対応していないためBIOS(まあUEFIのというべきか)の設定画面が出るのでBoot Manger選択して、


UEFI VBOX CD-ROMを最初のブートデバイスに指定する。i


設定が済んで起動するとUEFIでのブートが開始される。


DVDからインストーラーが起動した。


言語は日本語が選べなかったのでEnglishにした。入力には日本語が選べた。キーボードレイアウトも日本語キーボードが選択てきた。そして[Next]をクリック。


[Install Now]をクリック。


インストールが開始される。Windows 10だと後は待つだけだが...。


こりは色々と設定側が煩わしかった。プロダクトキーは無いので、画面の指示どうりに[I don't have product key]をクリック。


Windows 11の種類の選択。当然Windows 11 Proを選択。


下のチェックをクリックしてから、[Next]をクリック。


インストール済みのWindows 10は必要ないので下を選択する。


容量の大きい2番のパーテーションを選択して[Next]をクリック。


おっと、ここで警告。「GPT diskじゃないとだめよ」というので、すべのパーテーションを削除して New で新たにパーテーションを作成してインストール。




インストールが開始された。あとは待つだけ..かと思いきや..。


さっきインストーラーで選択したはずなのにまた聞いてくる。しかたないのでJapanを選択して[Yes]をクリック。


キーボードも選んだはずなのに、また選択。


2つ目のキーボードは要らないので[Skip]をクリック。


やっとインストール開始。


またか...。用途の選択なので[Personal use]を選択。


Microsoftアカウントは、何かあると面倒なので新規作成とした。[Create one!]をクリック。


[Get a new email address]をクリック。


適当なメールアドレスを入れるが、すでにあるとか言われるので適当に長めの数字入りで妥協。そのメールのパスワードも入力する。これも適当なものを入れる。後で困らないように、先にメモしてから入力したほうがいいだろう。


[Create PIN]しか選べない。


これも、適当な数字を入力。4文字でもOKだった。


変更なしで[Accept]をクリック。


面倒なので[Skip]をクリック。


クラウドに変なもの上げられたくないので[Only store files on this device]を選択して[Next]。


やっと終わったようだ。


やっと終わり。まあ、Windows 10と変わらないな。


ログインするとこの画面が。ほほう。新しい? なんとなくAndroidかiPhoneか?


タスクバーは下固定の様だ。ボタン類が真ん中に集まる。一番左の田の字をクリックすると、このウインドウが表示される。つまり、これがスタートメニューという事になる。いやに少ない感じ。[All apps]ですべてが表示される。左下の丸印が電源ボタン。これでWindowsを終了できる。



 


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