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2021年7月5日月曜日

Windows 11が来る! その3 セッティング・実行編

 ちょっと時間が空いてしまったが、世間ではWindows 11の情報が出てきている。InsiderPreviewでもWindows 11がインストールできるようだが、まだ不完全なWindowsだから普通に使用しているPCにインストールするのだけはやめておこう。


今回は、日本語設定とネットワーク設定とストアを見てみよう。

それでは改めて、これがデスクトップ画面だ。タスクバーが下固定になって、アイコンが真ん中に集まった形状になっている。ただし、配置は変更できる。後で説明しよう。

それではまず、日本語の表示に変更しよう。スタートボタンを押して、「Setting」を選ぶ。

Settingメニューの lang & Languageを選択。

Language 画面で Add's Languageを選択する。

リストの中から日本語を選択する。

インストールするものを適当に選択してinstallボタンをクリックする。

Yesを選択するが、その後で必ずWindows をそのものを再起動しておく。そうしないと不完全な状態なる。

再起動後、スタートメニューを表示させると日本語になっている。


ブラウザであるMicrosoft Edgを起動するとちゃんと日本語で表示される。


タスクバーの黄色いFile Exploerアイコンでエクスプローラーを起動する。日本語になっている。

ここでネットワークを参照しようとすると、このように注意が表示されるので、

水色のバーをクリックすると、共有の設定ができるので設定しておく。これで、NASなどもアクセスできる。

スタートメニューは、このようにアイコン列になっているが、すべてのアプリを選択すると、


Windows 10と同じようにすべてのアプリが表示される。

タスクバーのアイコンの配置は変更可能となっている。

タスクバーで右クリックすると「タスクバーの設定」が出てくるので選択する。


すると、中央揃えと左揃えが選択て席る。左揃えを選択すると、タスクバーのアイコンが下の様に左に寄るので、Windows 10の同じがいいという方は変えることができる。しかし、なぜに右とか上にタスクバーの位置を変更できなくしたのかよくわからない。


ブラウザでよく見るサイトを表示去ると、なんの問題もない。

タスクバーのウィジットを選択すると、このような画面が表示される。よく見る天気とかニュースなどをだらだらと見るのにはいいだろう。

タスクバーのMicrosoft Storeを起動してみる。

正直言うとWindows 10でもMicrosoft Storeはほとんど使わない。なのでどれほどプリが増えたのかよくわからないが。

通常のデスクトップアプリも入れられるようだ。

そしてゲーム。

映画などの動画もある。まるでGoogle playみたいだ。おそらくそのような使い方をしてもらいたいのだろう。しかし、2つの環境にそれぞれ動画を見たいときには、それぞれ買わないといけなのだろう。Microsoftには、ぜひ統合してもらいたいものだ。

それにWindows 11の最大の売りといわれているAndroidアプリの実行機能はまだ実装されていないようだ。このインストールしたWindows11はちゃんとWindowsUpdateされるかわからないので、Windows UpdateからInsiderPreviewをインストールしたほうがいいのかもしれない。一応Windows Updateの画面はあり、更新はなされているようだが、機能アップまであるかはわからないという意味だ。

それでは最後に終了の仕方だが、スタートニューの左下の電源アイコンを押すと、メニューが出てくるのでシャットダウンを選択すれば終了できる。再起動も可能だ。ログアウトは、左の人アイコンだ。

今回は、とりあえずどんなものか見てみたという感じだ。GUIは確かに新しくなっているが、機能的にはまだ全然新しいそうな感じがしない。もしかすると機能的には内部のセキュリティなどのアップテートなのかもしれない。

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