2021年8月16日月曜日

OLYMPUS 超広角ズームレンズ M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6

 オリンパスの広角ズームレンズを入手した。以前から広角ズームレンズが欲しかったのだ。

今回はフリマアプリからの購入だ。未使用品だが、キャンペーンをやっていてクーポンでかなり安く購入できた。


未使用品なので箱付きだ。箱自体もとても綺麗だ。

開けてみると、取説らしきものが折り曲げて入っていた。

その下に本体。

とても綺麗だ。

外観も問題ない。シルバーのラインがおしゃれだ。それ以外は樹脂の様だ。


はじめキャップに白く抜いてあるのかと思ったらそうではなかった。おそらくピカピカの金属プレートの様だ。凝っている。

サイドにスライドスイッチが付いている。unlockと書かれている。

レンズもとても綺麗で埃一つ見つからない。

ボディ側は金属製だ。こちら側から見てもレンズはとても綺麗だ。


綺麗なので、保護フィルターも同時に購入した。

低価格品だが、これまで何枚も同じものを購入しているが問題ない。

取り付けた。

オリンパス E-P5に取り付けた。サイズがちょうどいい。

しかし、実際に撮影する時にはここまで伸ばす必要がある。これだけ長いのに広角というのが信じられない。縮めたままだとカメラ画面に「ズームリングを回して繰り出して下さい」と表示されて使えない。

カメラの電源を切ってしまう時には、先ほどのunlockとかかれたスライドスイッチを前玉側にスライドしてから、レンズ外周を右に回して縮ませる。

電源オンしてすくに使えないのが玉に傷だが、小型のズームレンズにはよくある事だ。

それにしても、シルバーと青のラインがかっこいい。安いレンズだとは見えない。


それではさっそく試写。いつもの幸福の木だ。広角なのがよくわかる。

これが18mmのズーム端。2倍ズームという事になる。単焦点も良いがやはり旅行などで使おうとするとズーム無した゛と辛いものがある。あとは、いわゆるダブルレンズの望遠ズームが有れば完璧だ。

夕食。カレーだった。

思ったよりも寄れるレンズだ。驚いた。広角レンズなのにこの画角。


リモコンを端から撮ってみた。意外にピンが合わない。おそらくレンズ前10cmといったところ。

風景。とても色が濃い。これは、以前紅葉を撮影に行った時にも感じたが、オリンパスのレンズは非常に彩度が高く撮れる。ある意味見栄えがいい。

なかなかいい感じではないか。

とても気に入った。景色を撮るのならこれだろう。

ただ、困るのは12-50mmと被ることだ。しかもマクロ域までも近い。とは言っても、12-50mmはかなりのマクロレンズなので、超拡大したいときには手放せない。ただ、旅行などに持っていくならこの9-18mmだろう。



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