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2021年4月13日火曜日

OPPO Reno3 A 楽天回線追加

 楽天回線の1年無料期間がそろそろ終わるということで、連れの名義で回線を契約する事にした。スマホもポイントでほぼ無料という事で、OPPO Reno3 Aを購入してみたので紹介。

パッケージ。落ち着いた感じ。

裏側。

開けてみると。

中には、USBケーブル、イヤフォン、充電器、本体が入っていた。

docomoなどでは充電器が付いていないことが多いそうだが、付いているのは親切。

その上、クリアケースまで付いてくる。

OPPO A5 2020(左)との背面比較。A5 2020はセンターにカメラりレンスが並んでいたが、Reno3Aではよく見る配置になっている。Reno3Aは白にしたのだが、色使いは落ち着いた高級感のあるものとなっている。A5 2020は綺麗だが少し安っぽい感じにも見えてくる。

全体的なサイズ感はほぼ同じ。厚さも同じくらい。

ボリュームが左側面にあるのも一緒。A5 2020はこの面にSIMスロットがあったが、Reno3Aは反対側になっている。

上面。

底面。ほぼ配置は一緒。

SIMスロットの違い。A5 2020(右)はSIM✖2とmicroSDカードが同時に使えるタイプだったが、Reno3AはSIM2とmicroSDカードスロットが兼用になっている。そのため、SIM2枚とSDカードの運用はできない。


楽天のカード。nano、micro、通常の3つに対応するマルチサイズ。

今回は、Reno3AのROM容量が倍の128GBとなったので、microSDカードは使用せず、楽天とIIJmioとの2枚SIM構成とした。

とりあえず充電。ワイヤレス充電には未対応。容量の増大はROMだけではなくRAMも4GBから6GBに増量となっている。チップセットは両方とも同じスナドラ665だ。バッテリー容量は、A5 2020が5000mAhだったのが、Reno3Aでは4000mAhに減っている。

ついでにケースも購入。



手帳型だ。ストラップ付。

背面側。

内部。

とても綺麗な背面なので、フルカバータイプのケースにした。これにはクリアケースが付けられている。

それでは、入れ替え。

いい感じではないか。色もシルバーが似合う。

ストラップ用の穴が開いている。

なぜか、本体の保持部分のPUケースにもストラップ穴がある。おそらく背面のみの簡易カバーとしても売っているのだろう。

底面。

上面。

フリップを閉じた状態でも、電話できるようにスピーカー部分に穴が開いている。


少し使ってみているが、チップセットは同じだがRAM容量が増えたことが効いているのか操作感はいい。

ただし、バッテリー容量が少なくなっているので、それに合わせてバッテリーの減りも速い感じだ。その代わり、本体の重量が減っていて持った感じが軽い。

また、大きな改善点としては、防水対応となった事と、おさいふ携帯に対応した点が挙げられる。特に防水対応は、雨の日などあまり心配しなくていいのはありがたい。また、画面が液晶から有機ELになっており、指紋認証も画面内蔵式だ。ただ、この画面内蔵慰問認証は感度がいまにちだ。

価格がA5 2020に比べて2倍と書いたが、この性能で3~4万円程度はコスパは高い方だと感じる。A5 2020は極端にココスパが良すぎるから、それとの比較だと分が悪い。

全体的に、とても気に入っている。今度カメラ性能などを見てたい。



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