しかも、重さもまずまず。UMIDIGIのスマホはもともとバッテリー容量が大きいものが多いので、軽くはない。
通常のUMIDIIならばピカピカの背面だが、BIOSNはまるでシリコンケースにいれているみたいだ。だが、手触りは逆にいい。滑りにくい感じだ。
液晶面。こちらだけ見たら、最近のスマホはみな画面率が高いので、区別付かない。
左側面。SONYや今までのUMIDIGIは右側面に指紋センサーが付いているが、これは逆側だ。それ以外には、SIMとmicroSDカードスロットと、オプションボタンがある。その間間にネジがあるのがちょっと武骨な感じ。
カメラは、4つも付いている。基本は、SONYセンサーを搭載した4800万画素(!)もある通常カメラ。それに加えて、マクロ(500万画素)や、ワイド(1600万画素)、深度測定カメラ(500万画素)がある。通常の写真は4800万画素センサーで8000✖6000となるが、ワイドやマクロだとセンサーの画素数が少ないので、画素水増しとなる。
SIM/SDカードスロットは、SIMピンで開けるタイプではなく、蓋を開けるタイプだ。こちらの方が、付け外ししやすい。SONYなどはこのタイプ。SIMピンタイプはiPhoneの真似だろうが、こちらをまねしてほしい。
スロットを引き出した状態。
今回は、新規にSIMを用意。イオンSIMだ。1円で登録コードパッケージを購入すれば、新規登録手数料(3000円)が無料となる。SMS付で1ヶ月1GBのプランで月額680円程。Line SIMよりもこちらの方が容量倍で月額はほぼ同じだ。
ちょっと触っているが、動作もきびきびしていて好印象。私は凝った負荷の高いゲームもしないので、この処理能力で全く問題ない。
以下はBISONで撮った写真だ。
高解像度のセンサーを搭載しているが、ビデオは1080Pまでの対応となっている。
かなり気に入った。UMIDIGIのコストパフォーマンスの高い良いスマホだと感じる。
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