2021年12月29日水曜日

今年一年のまとめ

 とうとう、今年も終わりだ。このBlogもだんだん更新頻度が下がっているが、少しづつ更新はしていくつもりではある。まだやめるという訳ではない。


さて、いつものように1年を振り返ってみたい。

バイク                                                                                                                    

バイクはここ数年変わっていない。SUZUKI GSX-S1000Fとバーグマン200の組み合わせだ。ただ、コロナ感染の影響もあって乗る機会がかなり減っている。特にGSX-S1000Fは距離が伸びていない

それでも、2万キロは超えている。

そして購入して5年となり、2回目の車検を受けた。

特に問題となるところもなく、エンジンも絶好調だ。ただ、最近ではこの高出力を使い切れていないというか使うことがほとんどない。もったいないことだが、レースでもしない限り150馬力ものパワーを使うことは恐らくないだろう。それでも、アクセルをちょっとひねっただけですごい加速を得ることができるのは素晴らしいと思う。


コロナで出番が減ったGSX-S1000Fと違って、バーグマン200は逆に乗る機会が増えた。ちょっとしたツーリングなどにはこちらのほうが楽だ。ギヤもクラッチもない。パワーは大したことがないが、それでも、ものすごく不足を感じという事はほとんどない。

だが、4月に発売されたGB350は気になった。楽で大排気量のレブル1100とともに気になっていたが、レブルは試乗できて私とスタイルが合わないことが分かったので、試乗もしないでGB350を注文してしまったのが5月。年末になって入ってくることになったがオプションを頼んだら部品が入ってこないというこで、納車は来年初めになりそうだ。

まあ、冬で寒いし、のんびり待つことにしよう。バーグマン200を下取りすることにした。GSX-S1000Fはもう少し所持して、使わなければ売却を考える。これで、GB350一台体制となるだろう。去年、今年のような使用頻度ではとても2台維持するのは難しい。実際ほぼ同じ馬力のバーグマン200でツーリングに行ってもほとんど不満がないので、おそらくGB350で事足りると思っている。

とにかく来年早々はGB350の納車から記事が書かれる事になるだろう。


カメラ                                                                                                             

カメラは今年はたくさん購入した。それでは見ていこう。

まず最初が、DMC-G8だ。かなり機敏で、多機能で手振れも補正もあり、おそらく機能的には素晴らしいカメラだと思う。

そしてなぜかDMC-GF7のボロボロを購入。シャッターに不具合があるが、慣れると使えた。

それでも、そのコンパクトさに旅行用としては素晴らしいと思いなおし、最新のGF10も購入してしまった。これで、フォーサーズのカメラは打ち止めかと思っていたが、フォーサーズといえばオリンパスだ。ちなみに、GF7、GF10とても手振れ補正機能はない。

それで、試しにこれまた程度の良くない(逆に言うと安い)、E-PL7を購入した。これにはまってしまった。とにかく気持ちいいのだ、撮影が。シャッター音がカメラカメラしている。GF7やGF10は電子音で、メカシャッター音がほとんどない。このオリンパスのメカシャッター音にやられてしまった。しかも、このサイズで手振れ補正付きなのだ。特にオリンパスのレンズは写りがとても良いものが多いのだが、それらは手振れ補正無しなのでこのカメラには当然だが合っている。

それで、E-P5を購入。このサイズでこの高機能ぶりはこれまた素晴らしい。とくに手振れ補正の効き具合には驚いた。素晴らしいカメラだ。

だが、もともとコンパクトミラーレリスの最初の1台だったDMC-GF7のブラウンが気入っていて、結局このE-PL8を購入してしまった。とにかく今はほとんどこれを使っている、コンパクトながら手振れ補正があり、集めたオリンパスのレンズをとっかえひっかえして使っている。オリンパスのレンズはとにかく写りが良くてコンパクトなのだ。

アクションカメラ                                                                                              

アクションカメラは今年はあまり無いかと思ったが、調べてみると意外に購入していた。

まずは、AKASO KeyChain だ。いわばInsta360 Goのでかいやつだ。Insta360 GOは1分程度しか撮影できないという大きな問題があった。これは、でかいだけに1時間程度も撮影できるし、SDカードも付けられる。だが、手振り補正に関しては、Insta360シリーズには足元にも及ばない。まぁ、写りに関してはまずまずかなと思うが、手振れがひど過ぎてアクションカムとしては落第だ。ただ小さいのでちょこっと置いて使うというのはありだと思う。

つぎがそのInsta360 Goの次のバージョンInsta360 Go2だ。これは、本体で10分。電池ケースにつけたままでも撮影できて、録画時間を大幅に伸ばしてきた。手振れ補正などもInsta360伝統の素晴らしいものだ。ただ、いわゆる通常アクションカムモードでは、その大きな魅力である手振り補正能力が低くなるのがいただけない。通常私は常に拡張モードで撮影している。

これはいわば究極のアクションカムと言わざる負えないドローンのDJI Mavic Air2だ。Miniに比べて、電波の届く距離が2km以上にも及んで、素晴らしい操縦性だ。Miniはかなり条件が良くても500mが精々なのだから。そして機体の重量のおかけだろうか少々の風も平気だし。速度もかなり速い。2kmもアッと言う間だ。

とにかく素晴らしいカメラだ。ただ、高価すぎて、気軽に飛ばせないのが難点。ツーリングに持ちだすのはやはりMiniのほうが多い。旅行などで、じっくり撮れるのであれば、Airt2がいい。画質も素晴らしいものがある。

そして最後が、FIMI PLAM2だ。録画時間がかなり伸びて3時間ほどもある。1回充電すれば、ほぼ1日持ったりする。そして最大の改良点は、日本語対応と、マイク端子標準装備、そして三脚ねじが底面についたことだろう。ただ、残念なのは、なぜかUSB端子を同じ底面にしたのは納得がいかない。給電しながらの、撮影ができないのだ。
撮影機能的には、初代と大きくは変わらないような気がする。そけれが少し残念だ。

スマートフォン、タブレット                                                                                
今年も色々なスマートフォンを購入している。
まずは、これだ。
OPPO RenaAだ。Rena3Aの初代モデルだ。

これをなんと1円でゲットした。いま、ナビ専用として活躍している。動作もきびきびしていてとても良い。放水機能付きだ。ただ、1つ問題があってカメラのレンズが望遠ぎみで広角で無いことだ。普段使いにはちょっと使いずらしい。それ以外は本当にいい機種だと思う。なにしろ、後継機のReno3Aよりも速いチップセットを使っているのだ。


次が、シャオミのPOCO X3 GTだ。かなりの高性能チップセットを搭載しており、動作は機敏そのもの。いう事無しの端末だ。画面も広いし、カメラもまずまずだ。

そして、これはスマホではなくタブレットであるMi Pad5だ。これまた。とても機敏な操作具合で、大画面もお持ちよく操作できる。タブレットとしてはいままで最高の性能だと思う。これで、もう少し軽かったらいう事無しなのだが。それは贅沢というものだろうな。重さ以外はとても気に入っている。毎日使っている。

そして最後がこのGalaxy Z Fold 3 5Gだ。究極の性能を持つスマホというか閉じれるタブレットというか。今のところ、大変気に入ってどこにでも持ち出しているし、使っている(まあ、スマホなので当然なのだが)。いままでのスマホの中でも一番使用頻度がたかい。それはそうだろう、いままではスマホとタブレットの2台持ちだったのが、1台になったのだから。それだけでも、荷物が減って、とにかく出かけるのが楽になった。充電も1台で済むし。なぜに2代目から購入しなかったか今頃後悔するくらいだ。

とにかく、今年最高の(価格的にも)の買い物であることは間違いない。GB350が年内に納車されたら当然そちらが1番だっだろうが。

PC関連                                                                                          
最後はPC関連だ。こちらはあまり変化のない1年だった。それでも、2点ほど大きな変化があった。

まずは、LOGICOOL K780キーボードだ。タッチも、重量感もとにかくいう事無し。丸いキートップがとても特徴的だ。なぜに他のキーボードが四角いキーなのか? 今では不思議なくらいだ。これは、正直言ってすごくお勧めだ。




最後はミニPCである CHUWI RZBOXだ。Ryzen 9 4900Hを搭載して8コア16スレッドというちょっと前までは、サーバーと思うような高スペックを搭載している。しかもベアベーンだと6万円以下という低価格だ。性能は、このサイズ感からは想像もつかないものだ。いままでの私のメインマシンだったXeon 12コアPCの座を完全に奪い取ってしまって、ほぼ毎日使っているのはこのPCとなる。

これも、とても素晴らしい。ただし、初期製品として仕方ないのかもしれないが、AMDのドライバーがアップデートするでは色々と不具合が出た。そして、最後に残ったLOGICOOL K780のキーボードの設定ができない問題は、接続方法をBluetoothに変えることで、Logicool Optionsツールで設定ができるようになって解決した。いまは、とても使い勝手がよく、あっと言う間に起動し、とにかく使い勝手がいい。こちらも、いまなら大大お勧めだ。

いまなら、Amazonで1万2千円も値引きされるようなので、メモリ、SSD、Windows10付きがお買い得だろう。今買えばよかった。


ということで、まずまずの1年だった。また来年もGB350で楽しみたいと思う。カメラやドローンも引き連れて、ツーリングしたいと思う。当然記事にするので、楽しみにしてほしい。





2 件のコメント:

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    1. この様なスパムコメントは、即削除します。

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