だいぶ更新が滞っているが、わたしの生活はとても楽になっている。でも、時々、記事をどう書くか考えていたりする。なのでたまに書いてみることにする。
さて、もう半月も前になるが、山口県にある紅葉の名所東行庵に行ってきた。事前に東行庵のサイトで、夜のライトアップの予定日時を調べていった。
そう、昼間は仕事でいけないし、土日が休みでない家族がいるので週末に行くこともできない。それで夜に行こうということになったのだ。
そして、夕刻出かけて真っ暗な中到着。しかし、本当に真っ暗。ライトアップされていなかった。駐車場にあるお店の人に聞いてみると、コロナの影響で取りやめになったとのこと。そんなこと書いてなかったぞ。ともういちどサイトを見てみてたがやはり載っていない感じ。
でも、検索してみたら、探せた。でも、どうなんだろう。探さないと中止がわからないサイトなんて。
折角行ったので、フラッシュで撮影するだけすることにした。カメラは、オリンパスのE-PL8だ。レンズは14-150mmだ。
ライトが全く無くて本当に真っ暗なのでどう撮れたかもよかわからず、帰ってきた。
そして撮った写真を見てみたら。思った以上に赤く染まっていた。それではその写真をどうぞ。
どうだろうか。真っ暗で手探りでフラッシュ撮影しているにしてはまずまずではないか。
こういうこともある。この感じは、まさしくフィル時代を思い出した。そう、フィルム時代は写真撮ってもなにが写っているのか、どう撮れたのか全く分からなくて、現像してプリントして初めてその写真が見れたのだ。
まさしくフィルム時代のように帰宅して、PCに写真を取り込んでから感動があった。
でも、デジタルなんだから、その場で確認できるやろ。と思うだろうが、家族と行っているので、運転して帰らないといけないから確認どころじゃなかったのだ。
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