いま話題となっているOCN mobileの端末1円騒動!!!
私も乗り遅れまいと前回のキャンペーンの時に申し込んだので報告。
選択したスマホはこれ。OPPOだ。今までOPPO A3 2020、Reno3Aなどを使用しているがどれも特に際立ってはいないが、全体的に不満が無い。
以前なら端末1円だと、色々なオプションを付けたり、最も高いプランの選択が前提となっていたものだが、昨今通信料が下がっており、なにも縛りが無いのがすごい。いい時代になったものだ。
当然ながら、1GBのブランを選択した。この用途は、ナビ用と考えている。それは以下のスペックを見てみらえればわかるだろう。なので本格的に通信したり、通話したりするのであれば、それなりのプランやオプションを選択すべきだ。しかし、1GBで通話付きだ。いまでは、この価格は低くはないが、端末込みを考えると素晴らしい価格だ。しかも、後で紹介するが、月々500円引きの別のキャンペーンを使えば、1年間の期限付きだが、月々220円での運用となる。
これが、RenoAのスペック。以前の2nd端末とはかけ離れた性能だ。何しろ、IP7防水、IP6Xの防塵対応、6GBものRAM、ROMも64GBと十分だ。LTEバンドはdocomoに最適なB1、B19に対応。画面も6.4インチと比較的大きい。UMIDIGI BISONなどの防水スマホと違い約170gと軽く薄い。
画面は有機ELで解像度も2,340x1,080ドットと高い。有機ELタイプの定番となっている画面をタッチしての指紋認証となっている。これはやや感度が良くないが。
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申し込みんでから数日して端末とSIMが届いた。
これは、パッケージ内ではなく、梱包箱に入っていたNTTグループクレジットカードのキャンペーンチラシ。これを申し込めば、月々500円のキャッシュバッグがもらえるので、支払いが月々220円になるのだ。手数料も、年会費も必要ないので申し込んで損はない。
画面から見て、左側にSIM+SDスロットとボリュームがある。通常のスマホと同じように右側にあった方が片手で操作できるのでいいのだが。まあたいして使わないので私の場合は問題ない。それよりも、バイク用のスマホホルダーで挟むときに、ボタンが押されなくていいぐらいだ。
また、よく見ると分かるが液晶保護シートは貼り付け済みだった。とりあえずはこのままで行こう。
デュアルSIMに対応するが、SDカードを付ける場合は1つのみしかSIMは付けられない。
クリアケースは付属していたが、別途購入した。付属品にはストラップホールが無かったのだ。バイクで使用するので落とした時を考えるとプロテクション性能も高いものを選んだ。
付けてみた。ストラップは別売だ。
これで分かりやすいと思うが、コーナー部分が厚くなているので、もしも落下しても少しでもその衝撃を減らしてくれるのではないかと期待している。また、ストラップはバイク搭載の場合必須だ。もしも外れてもこれで引っかかって落下するのを防げるかもしれない。
今回は、いままでナビ用としていたUMIDIGI BISONにOPPOの転送アプリをいれて転送をおなったので引っ越しがとても簡単だった。
SIMのAPNに関しては登録されていなかったので登録したのだが、やはりそれくらいは登録しておいてほしかった。と思ったが、いきなりアップデートがあり、更新された状態を見るとAPNが登録されていた。SIMを設定する前に、WiFiで接続してアップデートをしておいた方がいいだろう。
バッテリーの持ちは、まあ普通かな。使わないでおいておけば数日は持つ。
軽いし、使い勝手がいい。Reno3Aとの比較でもほとんどその差はない気がする。全体的に気に入った。私が申し込んだのは、前回のキャンペーンだったが、再び8/2までのキャンペーンが開始されているので、売り切れる前に申し込みする事をお勧めする。
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