ページ

2021年4月21日水曜日

SUZUKI GSX-S1000F 4月のクラブツーは新阿蘇大橋

 4月のクラブツーに参加してきた。今回はカメラを極力少なくして、いつものAW130、オリンパスE-PL7、ヘルメットのAS300の3台のみとした。念のため、ドローンのMavic Miniも持って行った。新阿蘇大橋が撮れたらいいのだが。


また、日が出る前の早朝。天気はいい。


その代わり、気温は8度と寒い。放射冷却だろう。

集合場所に付いた。寒いので今日は、冬用ジャケットの下にダウンインナーまで着てきた。でもそれで丁度いい感じ。

さて今日の出走車の紹介。ますぜはクラブリーダーのハーレー。

ドカティ、ディアベル。阿蘇大観峰での転倒シーンで有名?

VFR1200F。

前回も先頭走ってくれたが、今回も。よく見るとマフラーがいい音に代わっていた。もう、25には全く見えない。走りも、そうなのだが。

ニンジャ 1400。

ZX9R。

CBR1000RR。

そして私のGSX-S1000F。この角度から見るとまぁ、悪くない。

朝8時過ぎに出発。一路日田に向かう。

日田でコンビニで一休み。おじさんはといれが近い。みな駆け込んで行列になっていた。

そして、外輪山を超えて、57号線を走り、新阿蘇大橋に到着。

ここからはオリンパスE-PL7に復活した9mmボディキャップレンズを付けて撮った。

以前の橋とはだいぶ違う。やはり近代的。というより、かなり細い。下に降りれるようになっている。しかし、車が駐車場にいっぱいだ。コロナでの自粛状態でこれだ。


降りたとこからの橋の眺め。人が多くて、とてもドローン飛ばせる状態でなかったので、あきらめた。

振り返ると、降りてきた階段が見える。

橋の下をくぐって

これが橋の裏側。吊り橋でもないセメントづくりの1本橋だ。


反対側に上がってきた。

こちらは駐車場が少ないので櫃が少なめ。それでも、この写真は人が少ない時を撮ったものだ。

こちら側には店もあり、トイレもある。これはジェラード。350円。まだ寒いのでパス。

ここで少し見学した後、少し先にある昼食場所へ。


今日の昼食は、こちらのマグマ食堂。

店内。窓向きに座って、密にならないように、


メニュー。基本は麺類みたい。

私が頼んだのは、赤牛ライス。カレーかと思ったら、甘い味のシチュー? ハヤシライス?
みたいな感じ。肉も多めだけど、柔らかすぎて、ちょっと歯ごたえが無い感じ。でも、私的にはありだ。


外に出ると、阿蘇の山々が見えて気持ちいい。丁度阿蘇の山々を南から見ていることになる。

そこから、また新阿蘇大橋を渡って57号線戻り、少し走って、


三愛レストハウスに到着。

トイレりついでに店舗に入ったら、こんなものが。長いなぁ。バイクに積めない。

いつもながら、駐車場はバイクだらけ。そこで見つけたCRM250ラリー。シュラウドがでかくて迫力がある。軽そうだし。こういうバイクもありだな。


そこから少し走って、細い道を走っておくに入ってきた。

予定になかったので、はてここはどこ? 

すっと奥に入っていくと、見事な滝が。

この写真だけみると、大した滝にも見えないだろうが、実際はかなり大きい。実は、丸印のところに人が二人いるのだが、分かるだろうか。

拡大するとこんな感じ。かなり足元のよくないところだと思うのだが、よくあんなところに行ったものだ。夏場には、この滝がなだらかなので滑り台のように水着で滑るとのこと。
確かに気持ちいいかもしれない。

滝を見ていると、猫が昇ってきて、


よう来たのぅ、と言うように見渡している。これ本物の猫?

なかなか面白い猫(滝)だった。後で調べたら、竜門の滝という名前だった。

後は、ひたすら帰るのみ。途中で疲れて、高速で帰った。そのおかげで、日が暮れる前に帰り着くことができた。


走行距離353km。メータの燃費は22.8km/l、満タン法でも22.3km/lと良かった。

それでは久々のタイヤチェック。

後輪。まだまだ全然減っていない。タイヤ交換後の走行距離は、2450km。去年タイヤ交換して、それから1年以上経つのにこれしか走っていない。その時にオイルも替えていたのだが、それ以来交換していない。ゴールデンウィークが近いので、オイル交換はしなくては。

フロントも同様だ。製造年が2019年なので2年落ちということになるが、今のところグリップも問題ない。

軽く拭いて、プレクサス吹いて拭き上げ。

カバーして、次の走行迄お休みだ。5月は走れそうもないので、6月になりそうだが。

さて、今回オンパスのカメラを本格的に使用してみた。かなり気に入った。驚くほどピントの合う速度が速い。ただし、精度はその分高くない。それでも、全く外しているわけではない。この気持ちいいほどの速度は、大きな魅力だ。特に、9mmの広角レンズはマニュアルフォーカスだが、それとオートフォーカスがほとんと同じ感じで使用できる。電池蓋が壊れた中古品だが、動作には何の問題もない。逆にこの低価格が、どこにでも持ち出しても惜しくない気軽なカメラとなっている。いまは、これを使うのが楽しくてしようがない。

オリンパスのカメラとPanasonicのカメラでこんなにも違うとは驚きだ。オリンパスはカメラ事業を身売りしてしまったようだが、ペンライトも存続されることを祈るばかりだ。



0 件のコメント:

コメントを投稿