2018年12月11日火曜日

UMIDIGI Oneの使い勝手など

購入したよ、という報告はしていたが、その後はどうなったんだとお叱りを受けそうなので、ちょっと報告。

まずは、バッテリーの持ちだが、

システムチップがMediaTek Helio P23なのだが、このMediaTekのチップはあまり燃費良くないとのうわさだが、その通りで、この様に使わないでも1日(24時間)でバッテリーは空になってしまう。その代わりに、スリープからの復帰は速くてすくに使える雰囲気ではある。

これは、仕方ない。価格が価格なんだからとあきらめるしかない。まあ、毎日必ず充電しておれば問題ない。

今回、UMIDIGI Oneをナビとして使った。実は、いままで何度か使っているのだが、これが意外にいい。何がいいかというと、音楽を聴いていてもナビの案内音声がそれ以上に大きな音でとても聞き取りやすいのだ。

いままで使っていたarrows M3では、とにかく案内音声が小さくて、走行中はほとんど聞こえないことが多かった。何かシステムの設定なのかと思っていたが、機種ごとにこんなに違うとはびっくりだ。

ただ、おろしたての頃は、電波の入りがいまいちで、ナビの地図が出なくなったり、タッチできなくなったりと色々とトラベルがあったが、デュアルSIMの機能を使って、nuroの通話SIMに加えてIIJmioの通信専用SIMを入れてからは、感度が大幅に上がった感じだ。

ナビとして今のところは、問題ない。ただ、3Gのバンド19(800MHz)に対応していないことは、山奥などに行くと圏外になることもままある。ただ、最近Yahooナビは地図をキャッシュしてくれるのようになったので、少なくともナビが止まることは無いようだ。地図の表示はルート以外は見えなくなるが。そのため、リルートはできない。

という事で、意外に使えるスマホだ。気に入っている。

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