2018年10月16日火曜日

SUZUKI バーグマン200 LEDヘッドライト取り付けて両眼常時点灯化 その1

バーグマン200にLEDヘッドライトを取り付けることにした。

まずは、フロント周りを分解して、ヘッドライトユニットを取り外した。フロント周りの分解に関しては、以前紹介したので、それを参照してほしい。

SUZUKI バーグマン200 配線でフロントを開けた

前回もそうだったが、今回も前側のクリップの1つが外れなくて難儀した。

まずは、眉毛部分を取り外した。

そして、ライトユニットも外せた。

外れたライトユニット。

なんとか外したクリップだが、壊れてしまっていた。(左側)

ライトユニットを室内に持ち込んだ。

これが、Low側のH7 LEDバルブ。まずはこれを取り付けてみる。






Low側(左側)のヘッドライトのコネクタ部分。

コネクタを外す。

ゴムカバーを外す。

固定金具を緩めて、ライトバルブを取り外す。

取り外したハロゲンH7バルブと、H7 LEDバルブ。ほぼ同じ形状なので、そのまま交換すればいいはずだ。

H7のアダプタをLEDに取り付け。

ヘッドライトユニットに取り付け。何も問題ない。まあ、H7と全く同じ形状なので当然だ。


次にHi側のヘッドライトだ。

これが、Hi側用のH4 LEDヘッドライト。




H4だけでなくH7の口金が付いているありがたい製品だ。

HID用のH7アダプタリングをH7口金と合わせて、

ハロゲンのアダプタ付きと比較する。ちょうどいい感じだ。

H7口金とアダプタをライトユニットに取り付ける。問題ない。

そして、これがゴムカバー。

購入したゴムカバー。




合わせてみると...どうもよくなさそう。

廻りをカットして、

内側もカット。

これなら入るかと思ったが、

この隙間が狭すぎて入らない。結局使うことができなかった。コムが厚すぎたのがネックだった。

とりあえず、そのまま付けることにした。よく見ると、

このゴムパッキンが口金に接触して、ヘッドライトユニットを密閉に保っているようなので、大丈夫だろう。

こちらは、Low側。問題なさそうだ。

次は配線を作る...

つづく。

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