2018年4月25日水曜日

ラトックシステム REX-WIFISD2 Wi-Fi SDカードリーダー

実は、ゴールデンウィークに、富士山を見に行くツーリングを計画している。

大阪までフェリーで行き、高速で山梨まで行く。そこで一泊。そして富士山を満喫して次の日、昼頃再び高速で大阪まで戻り、そこで一泊。次の日大阪近辺をツーリングして、再びフェリーで戻るという計画なのだ。

船で2泊、宿で2泊となる。日程は4/28の夕刻フェリーで出発して、5月2日の早朝戻る。

ここで、問題となるのは、動画を全部撮ると、大量のメモリーカードが必要となることだ。そこで、なんとか、旅先でメモリーカードをストレージに保存したいと思っていた。
だが、ノートPCなどは大きく重い。なんとか軽く済ませられないかと探していた。

いわゆるフォトストッカーなのだが、最近ではこのようなカテゴリの製品はほとんど無くなってしまっている。

そんな中見つけたのが、表題のWiFi SDカードリーダーなのだ。



こり製品、バッテリーを内蔵したWiFi対応のSDカードリーダーなのだ。端子としてSDカードだけで無く、USB 3.0 とUSB 2.0を持っており、USBメモリなども付けられる。そして、これのすごいところは、そのSDカードとUSBに刺したストレージの間でファイルを転送出来ることなのだ。

つまり、USBストレージとしてUSB HDDをつなげば、SDカードからUSB HDDへファイルを転送出来るという訳だ。

しかも、多機能で、WiFiルータとしても使えるらしい。今回はその機能は使わないので、評価しないが。

さらに、バッテリーまでも内装している。しかし、バッテリーの容量が少ないので、電源無しでの運用は難しいだろう。1回だけならいいが、宿には2泊するのだ。

画面も無いのにどうやって使うのかと疑問に思うかもしれないが、操作はWiFiで繋いだスマートフォンのアプリで操作するのだ。PC要らずで使える。


これがパッケージ。

裏側。大きさは、コンパクトなWiFiルータという感じだ。

内容物。付属品はUSBケーブルのみ。

端子が、microUSB 3.0なので、特殊な形状になっている。

左がSDカードスロット。そして、右がUSB 3.0端子だ。

こちらに、通常のUSB 2.0と電源スイッチ、そしてLAN端子がある。WiFiルータとして使う場合は、このLAN端子でネットに繋ぐ。

しかし、ここで残念なことがわかった。何故かUSB 3.0は、PCと繋ぐか電源供給端子となつていて、ストレージは遅いUSB 2.0端子にしかつなげないという説明だった。何故にこんないい加減な仕様にしたのだろうか。

その為、口コミでも、給電して使うのに特殊なケーブルなので面倒だととすいうのがあった。しかし、給電だけならば、micro USB 3.0の内、通常のmicro USB端子と同じ形状の部分に接続すれば給電可能なのだ。

実際繋いでみると、ちゃんと給電された。

そして、電源スイッチを押して電源をONすると、WiFiが有効になった。

スマホにアプリをいれて、NFCを有効にしておけば、REX-WIFISD2の上に置くだけで、接続が完了する。とても簡単だ。

そして、実際に、50GB程度を、SSDを内蔵したUSB HDDケースと接続して転送してみた。

50GBの転送にUSB 2.0では何時間もかかるかと思ったが、思ったほどでもなく1時間低度だった。これなら十分実用的だ。

ただ、スマホも給電しておかないと、接続が切れてしまうと途中で転送が止まってしまう。スマホも給電してもスリープしない設定にしておくのが安心だ。

そして、口コミでとても熱くなるというものがあったが、確かに熱くなる。だが、転送に失敗することはなかった。なんとか使えそうだ。