一眼では無くても最近のコンデジはかなり高機能になっていると思うが、やはり感度という点では、一眼には適わない。しかし、もう大きいカメラをツーリングなどで持って行くのはちょっとつらい。
と思っていて、EOS Mシリーズはずっと注目していた。初代はかなり動作が鈍いという話だったので、EOS M2をヤフオクで探して、今回購入した。
価格は2万円台前半だった。
購入したのは、EOS M2本体と18-55mmのレンズのセット。市販品にはフラッシュが付くらしいが、それは無しだった。外付けはあまり使わないだろうと思ったが、よく見たら本体にはフラッシュが付いていなかった。まあ、しかたない。
下半分だが、純正のケースが付いていた。
液晶面。
上側。中古とは思えないほどキズも無く、綺麗だ。
このカバーは、おそらく使わない。
というのも、バッテリーやメモリカードの出し入れでいちいち外さないと行けないのだ。
USBケーブルは、今は珍しいminiUSBだった。しかも、データ転送だけで充電は出来ない仕様。
説明どうり、純正品だった。
電池ボックス。
付属の15-55mmレンズを付けてみた。
EOS Kiss X4と比較すると、かなり小さい。まさしくコンデジサイズだ。
フラッシュは、LEDライトがあるので、どうしても必要ならこれを使おう。いままでもこれをフラッシュ代わりに使ってきたし。
不似合いに大きいが。
ちょっと撮影してみた。広角端(18mm)
そして、望遠端(55mm)
一眼らしく、背景がぼけてくれる。
だが、やはり、ミラーレス。合焦がちょっとおそい。
普通の一眼のように、バシャバシャとは撮れなさそうだ。コンデジ並みか。