2017年9月13日水曜日

SUZUKI GSX-S1000F 須佐へ行こう その2

つづきだ。

道の駅を出てから199号線を走る。

こんないい道が有ったのか。

ここまでの199号線は車がそこそこいて、あまり走りやすくなかったがこの付近は少なくていい。

須佐ホルンフェルスとかかれた看板方向に曲がった。ここに行くのだろうか。

しかし、この135号線は緩いカーブでとても走りやすい。

二人もいつものように戦闘態勢でビューンと行ってしまう。

おそい車、はやい車と書かれているが、当然ながらはやい車の車線を飛んでいく。

どこまでも、

どこまでも。しかし、いいところだ。

おっ、また道駅だ。後10km。

しかし、あっという間に到着。

ここでも、スタンプを押したのだろう。

少し止んで、出発。

この道もいい感じだ。

広域農道なんだろうか。車が1台も走っていない。山口北部、島根は、穴場かもしれない。

ここから、11号線に戻る。左が山口方面だから、戻るようだ。

ちょっと、道が狭くなった。

県道10号線に入った。

次の道の駅だ。

独特な屋根だ。

道の駅ハピネスふくえだ。

左に食堂があり、右がいわゆる道の駅で特産品などが売っている。

右に入っていってスタンプを押していた。

よく見ると、壁に「」と書かれていた。すぎやんが、この上に以前来たことがあるだろうというのだが。記憶に無い。後で地図を調べたが、この上には広いグラウンドと体育館しかなく、こんなところに来た覚えはやはり無い。勘違いか。

左の食堂でソフトを売っていた。バニラと夏みかんのミックスを食べてみた。なかなか美味かった。

そこからはどうやら本当に戻るらしい。

しかし、なんだか、細い道が続く。

もう、どこを走っているか皆目分からない。

秋芳洞に向かっているようだ。

車が多くなってきた。

サファリ方面に左折。

そして、大正洞の駐車場に到着。

ここは、なんども来たことが有る。いつもいろいろな車が止まっていて品評会していたりする。

ボンネットを開けている車が一台。

行ってみると、なんとだいぶ古いFRのカローラーだった。この時代は電子部品がほとんど無くて、エンジンルームはすかすかだ。しかし綺麗にしている。

ホイールも純正だろうか。ぴかぴかだ。

なかも、赤い絨毯が敷き詰められていた。しかし、エアコンが無い。かなり暑いので大変だ。今は無い三角窓が風を室内に取り入れる手段だった。

そこから、豊田湖を目指して

山の中へ。

民家の間を抜けて。なんだか迷惑そうなご婦人。

さらに、山の中へ。

そして、やっとここがどこだか分かった。石柱渓が有るところだ。右に行くと駐車場が有り、左に行くと豊田湖だ。左に曲った。

豊田湖だ。

そして、朝方来た、道の駅蛍街道西の市に再び入った。

そこですぎやんが少し待ってと。

スマホを弄っている。BMW motorradのアプリでスタンプをゲットするイベントをやっていたのだ。

そして、さらに戻る。このあたりはいつも車が多い。

ここで道の駅きくがわに入った。

ここでも、スタンプを押したのだろう。

私は暑さに耐えきれず、奥のエアコンの前で涼んだ。すぐ横にトイレも有った。

そこから、朝方通った広域農道を走って下関中心部に向かう。

午後遅くは、いつもトンネルが混雑するので、今回は高速で関門大橋を渡る事になった。トンネルは100円だが、橋は170円だ。たいした料金では無いのを今回知った。以前は、橋を渡るだけで500円取られた気がしたのだが。

関門大橋。

渡り終えるとすぐに門司港ICで降りる。

裏道を走る。

そして、コンビニに入った。

ここでアイスコーヒーをのんだ。

ここで解散となった。

いつものように帰宅前に給油。14.67リットル入った。

走行距離は、319kmだった。燃費は、21.7km/lとまずまず。

帰宅後、タイヤチェック。フロントは、完全にスリップサインが出た。

リアはもう少しだが。

来週も、ツーリング予定があるので、その後で、タイヤ交換しよう。

7000kmを超えたし、ここまで走ったら、もういいだろう。

しかし、今回のツーリングは300km越えにもかかわらず、とても速かった。

すぎやん、また頼んます。