道の駅を出てから199号線を走る。
こんないい道が有ったのか。
ここまでの199号線は車がそこそこいて、あまり走りやすくなかったがこの付近は少なくていい。
須佐ホルンフェルスとかかれた看板方向に曲がった。ここに行くのだろうか。
しかし、この135号線は緩いカーブでとても走りやすい。
二人もいつものように戦闘態勢でビューンと行ってしまう。
おそい車、はやい車と書かれているが、当然ながらはやい車の車線を飛んでいく。
どこまでも、
どこまでも。しかし、いいところだ。
おっ、また道駅だ。後10km。
しかし、あっという間に到着。
ここでも、スタンプを押したのだろう。
少し止んで、出発。
この道もいい感じだ。
広域農道なんだろうか。車が1台も走っていない。山口北部、島根は、穴場かもしれない。
ここから、11号線に戻る。左が山口方面だから、戻るようだ。
ちょっと、道が狭くなった。
県道10号線に入った。
次の道の駅だ。
独特な屋根だ。
道の駅ハピネスふくえだ。
左に食堂があり、右がいわゆる道の駅で特産品などが売っている。
右に入っていってスタンプを押していた。
よく見ると、壁に「福訪れる夢の里」と書かれていた。すぎやんが、この上に以前来たことがあるだろうというのだが。記憶に無い。後で地図を調べたが、この上には広いグラウンドと体育館しかなく、こんなところに来た覚えはやはり無い。勘違いか。
左の食堂でソフトを売っていた。バニラと夏みかんのミックスを食べてみた。なかなか美味かった。
そこからはどうやら本当に戻るらしい。
しかし、なんだか、細い道が続く。
もう、どこを走っているか皆目分からない。
秋芳洞に向かっているようだ。
車が多くなってきた。
サファリ方面に左折。
そして、大正洞の駐車場に到着。
ここは、なんども来たことが有る。いつもいろいろな車が止まっていて品評会していたりする。
ボンネットを開けている車が一台。
行ってみると、なんとだいぶ古いFRのカローラーだった。この時代は電子部品がほとんど無くて、エンジンルームはすかすかだ。しかし綺麗にしている。
ホイールも純正だろうか。ぴかぴかだ。
なかも、赤い絨毯が敷き詰められていた。しかし、エアコンが無い。かなり暑いので大変だ。今は無い三角窓が風を室内に取り入れる手段だった。
そこから、豊田湖を目指して
山の中へ。
民家の間を抜けて。なんだか迷惑そうなご婦人。
さらに、山の中へ。
そして、やっとここがどこだか分かった。石柱渓が有るところだ。右に行くと駐車場が有り、左に行くと豊田湖だ。左に曲った。
豊田湖だ。
そして、朝方来た、道の駅蛍街道西の市に再び入った。
そこですぎやんが少し待ってと。
スマホを弄っている。BMW motorradのアプリでスタンプをゲットするイベントをやっていたのだ。
そして、さらに戻る。このあたりはいつも車が多い。
ここで道の駅きくがわに入った。
ここでも、スタンプを押したのだろう。
私は暑さに耐えきれず、奥のエアコンの前で涼んだ。すぐ横にトイレも有った。
そこから、朝方通った広域農道を走って下関中心部に向かう。
午後遅くは、いつもトンネルが混雑するので、今回は高速で関門大橋を渡る事になった。トンネルは100円だが、橋は170円だ。たいした料金では無いのを今回知った。以前は、橋を渡るだけで500円取られた気がしたのだが。
関門大橋。
渡り終えるとすぐに門司港ICで降りる。
裏道を走る。
そして、コンビニに入った。
ここでアイスコーヒーをのんだ。
ここで解散となった。
いつものように帰宅前に給油。14.67リットル入った。
走行距離は、319kmだった。燃費は、21.7km/lとまずまず。
リアはもう少しだが。
来週も、ツーリング予定があるので、その後で、タイヤ交換しよう。
7000kmを超えたし、ここまで走ったら、もういいだろう。
しかし、今回のツーリングは300km越えにもかかわらず、とても速かった。
すぎやん、また頼んます。