2017年7月12日水曜日

SUZUKI GSX-S1000F いつもの走行後チェック

いつものようにツーリング後のチェックを行った。

今回のツーリンクで、総走行距離は5,838kmとなった。もう少しで6,000kmだ。

タイヤを点検してみた。

リアのタイヤは、まだ大丈夫のようだ。

フロントは...。これもまだミゾがある。

しかし、よく見るとサイド付近はスリップサインぎりぎりだ。大して倒しているつもりは無いのだが(実際アマリングは10mm以上有る)、サイドの方がコンパウンドが柔らかいのだろう。先に減ってきたようだ。センター部分はまだまだなのに。

グリップ感などに異変はないので、もう少し走りたい。

オイルもチェック。オイル交換後の走行距離は、1,300km程。まだ、透明感がある。ただ、量が多めだ。オイル交換前は、L付近だった。少し入れすぎなのかもしれない。

いつものように、ガラスクリーナーで洗車。

綺麗になった。

タイヤは、後1,000kmは走れるだろうか。

それと、今回のツーリングでは動画カメラとしてH9を付けていったのだが、これはカーモードが無いので、電源連動録画ができない。それで気を付けていたつもりだったが、なぜか走行途中で録画が止まっている。

その時のH9の写真だが、電源は入っている。どうも、熱で止まっている雰囲気だ。防水ケースに入っているため、カメラが発熱しても熱が逃げない。その上、夏の暑さも厳しいのでなおさらだ。

どうしたものだろうか。いままであまり気にしたことが無かったが、考えてみればGSX-S1000Fで初めての真夏だ。カメラがカウルの裏にあって、走行風もあまり当たらないので、そういう状況が発生しているのだろう。

どう対策したらいいものか。