2017年3月24日金曜日

SJCAM正規品 給電対応防水ケースをPCXで試してみた & ヘルメットロックを装着

SJCAM純正の給電対応防水ケースを試してみることにした。使用したのは、チョイノリ用PCX。ミラーと共締めでカメラマウントが付いているため、振動が激しく、風切り音と共にかなりの騒音が録画されてしまうので、いいテストになる。

穴あけ加工したものと。今回購入したものとを用意して、比較する。

まずは、穴あけ加工したもので走行。

全く同じコースを給電対応ケースでも走ってみた。

帰宅して、昨年から本格的な洗車をしていなかったので、PCXを洗った。

ついでに、モビリオも洗車した。まずまず綺麗になった。

それでは、録画した動画を見てみよう。



これならば、走行動画で撮っても騒音が気にならない。せっかくなので、今後数回くらいは、また動画で撮影しておこうかと思っている。

ただ、停止から走り出すときに「カコッ」という大きな音が録音されているが、これはおそらくリアブレーキを離す音だと思われる。走行中は気にならないが、録画されたものは大きな音になっている。

さて、このPCX、チョイノリが多いのでヘルメットを仕舞うのが面倒になっていた。

世間では、PCXの定番ヘルメットロックがあるというので、購入してみた。



これがパッケージ。

情報によると、このハンドルの真ん中に取り付けるとのこと。

ゴムが内側にまかれている。

ハンドルの下に金具を差し込む。

上からヘルメットロックを載せて、ねじ止めするだけ。ゴムのためかカチッとは付かず、ややぐにゅぐにゅしているが、ハンドルの間なので外れることはない。

ヘルメットをかけてみた。手軽でとてもいい。


しかも、ロックしない状態ではコンビニフックになるという優れものだ。

これはお勧めだ。