2017年1月25日水曜日

CASIO FR10 をバイクに搭載して撮影

PCXをバイクショップに見てもらいに行くときに、CASIO FR10でタイムラスプで撮影してみることにした。


いままでSJ4000を取り付けていたところに搭載した。


シート側から見るとこんな感じ。取り付けには、純正の取り付けキットを使用した。


CASIO デジタルカメラ EXILIM EX-FR10/FR100/FR200用トライポッドマウンター EAM-1 三脚ネジに取り付けるオプション




ところが、基本的にカメラ部の蝶番で90度にして取り付ける形になるため、このように走行の振動で前に倒れたり、

後ろに倒れたりする。


前に倒れると、地面しか撮影されていなかったりするし、

上になると、空を撮影してしまったりする。

どうも、動画カメラのように固定して使うのは問題があるようだ。90度固定することができれば簡単なのだが。この機構ではどうしようもない。別途L字の金具でも用意すれば何とかなるかもしれないが、簡単に脱着できるというメリットが全くなくなってしまう。

やはり、首からぶら下げて撮影するしかなさそうだ。