2017年1月4日水曜日

洗車 ピカールでヘッドライト磨き

新年なのにいきなり昨年末の話で恐縮だが、最近はバイクばかりで車の洗車もあまりしない状態だった。さすがに年末ということで洗車した。

2台とも相当に汚れており、ワックスなども全くかけていなかったので、以前アトレー7時代に紹介したポリーマーG1000をふりかけた。


ちなみに、その当時のブログ記事はこちら。

http://digi-goods.blogspot.jp/2011/02/g1000.html

アトレー7のような淡色の塗装にはG1000は合わないようだ。それに、アトレー7は相当に塗装が悪化していたので、それも原因だろう。

現在所有のSUZUKI KeiもHONDA モビリオ共にシルバーのメタリックなので合っているようだ。

洗車をすると、2台とも全く水をはじかない状態だった。

それにポリマーG1000を吹きかけるとその部分が一気に水をはじく。

その様子をビデオにしてみた。別にTVショッピングではないので、そのつもりで。



ポリマーG1000を吹きかけてから、マイクロクロスで広げて、再び水をかけてから拭き上げた。

2台とも、まずまず綺麗になった。塗装面だけでなく窓もG1000を吹きかけている。

しかし、気になるのはヘッドライトだ。透明のカバーが霞んでみすぼらしい。



そこで、この霞みを取り除けると噂のピカールを使ってみることにした。

ピンボケで申し訳ないが、これがピカールだ。

ウエスにとってみると、白濁した液体。さらっとしている。

右部分だけ、磨いてみてびっくり。これは素晴らしい。

全体を磨いた。

モビリオも、不均一にシミのように霞んでいたのだが、

まるで新車(言いすぎか)のようではないか。

このモビリオは、新車からナンバーが変わっておらず、かなり汚かったのでこれも磨いてみた。
ちょっと磨いただけでかなり綺麗になった。

 これで、Keiも、
モビリオも、車体だけでなくヘッドライトも磨いたので全体が一段と綺麗に見える。



G1000は1リットル入りを購入したが、年に数回しか使わないこともあり、いまだに残っている。ピカールは500cc入りを買ったが、今回少ししか使っていない。長く使えそうだ。