ただ、価格は1万円ほどもする。ちょっと試すには高価だ。
amazonで互換品を見つけたので注文してみた。
Andoer EF-EOSM レンズマウントアダプター サポート自動露出・オートフォーカス・自動絞り for Canon EF/EF-S シリーズ レンズ → EOS M EF-M M2 M3 M10 カメラ
純正のEF-EOSMが安いところでも9千円くらいなのに対して、これは3,000円程度とかなりのデスカウントプライスだ。
可能ならば、手持ちのEFレンズを取り付けてみたいと思うのは当然だろう。
販売ショップは、Andoer-JPというところで、所在地はアメリカになっているが、3日後に届いた。
レンズ側。
金属ぽい感じで重めに感じるが、純正品がどれほど軽いのかは分からない。気になるほどの重さには感じなかった。それどころか、樹脂製の安っぽさも無く逆に安心したくらいだ。
カメラ側。メッキのような感じだ。
三脚ネジが付いているが、
脱着が可能だった。下側なのでねじ穴は気にならない。
EOS M2とEF10-22mmを用意した。
アダプタをレンズ側に取り付けた。違和感は無い。
これは純正のEF-M 18-55mmでの状態。
EF10-22mmをアダプタ経由で付けてみた。思ったほど違和感は無い。だが、EF10-22mmは大きなレンズと言うほどでも無いので、やはりレンズがでかい印象はぬぐえないが。
これが、EFM18-55mmの18mmで撮ったモノ。
こちらが、EF10-22mmの10mmで撮ったモノ。
思ったよりも、広角にならない気がする。アダプタの分、レンズが長くなるので、焦点距離が長くなるのだろう。
しかし、オートフォーカスも問題ないし、これは使える。純正に比べて激安なのは、純正のEF-EOSMにはレンズキャップが前後に付くらしいが、こちらは付かない。その分安いということだろう。それ以上に安いが。
使ってみて今のところ全く問題ない。
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