2016年10月11日火曜日

BMW R1100RS オイル交換

R1100RSは今年になってオイル交換してからとても調子が良くなった。そこから約3,000km近く走ったので、早めにオイル交換することにした。


用意したのは、調子よかったAZ 5W-50。アストロプロダクツのトヨタ用オイルフィルター。そして近所のデスカウント店で買ってきたオイル処理箱。ゴム手袋は以前購入したもの。


エンジンを数分ほどアイドリングしてオイルを温めて、オイル処理箱を下に置く。

下をから見ると、オイルフィルターの左後ろにヘクサタイプのドレインボルトが見える。

8mmの六角ボックスを使った。

排気管がとても熱いので、気を付けながら下からドレインボルトを緩める。

オイルは、まずまずの汚れ。

ドレインボルトのワッシャは交換する。元のアルミ製ワッシャは潰れていた。

左がアストロプロダクツで買ってきたM16のワッシャ。ちょっと大きい。実はアルミのワッシャを大量に購入したはずなのに見つからない。

つけてみるとやはりちょっと大きい。でも、余るほどでもないので、そのまま使ってみることにした。

オイルフィルターを取り外した。

ところが、カップ型のオイルフィルターレンチが外れなくて困った。なんとか叩いて取り外した。

オイルをまずはジョッキ一杯の2リットルいれる。

次に、さらに1リットルいれる。計3リットルだ。

オイル点検窓に少しだけしか見えない。

それで、.0.5リットル追加して、3.5リットルいれた。

だいぶいっぱいになった。

しかし、エンジンをかけたら、見えなくなり、エンジンを止めて少ししてみても、下限のすこしうえだったので、さらに300ccほど追加。計3.8リットルだ。

ますまずの位置になった。OKだ。

下回りを点検して、オイル漏れをチェック。


ついでに、車体を見て回る。

ホイールが汚い。

少し磨いてみたら、少しは綺麗になった。それで、前後ともホイール全体を磨いた。




もう一つ。近所で、12V23Wの小さい電球を見つけたので買ってきた。やはり、ガラスがランプケースにあったままというのは、振動で電球が割れるリスクもあるので、小さいものに交換する事にしたのだ。


これが、小さいタイプの電球。かなり小さい感じ。


さっそく、リアランプユニットを取り外した。

前回交換した電球と比較。本当に小さい。でも、ワット数は同じなので、明るさも同じだろう。

取り付けてみた。当たらない。これで安心だ。点灯テストしてみたが、明るさに差異は感じず、かなり明るかった。これで安心だ。