これが意外に良くて、気に入って使っていた。ただ、やはり充電が必要な機器のため、いざ使おうとしたら、バッテリー切れが多いので困っていた。それで、もう一台買って、使っていないときに、充電しておこうと考えた。
それで、購入したのが今回の品だ。
見た目は、色が違う以外同じに見えた。だが、価格は、私が購入したときに\1,660とかなり安かった。こんな値段でワイヤレスヘッドフォンが購入できるなんて。
これがパッケージ。低価格だけに簡易なものだ。
裏側。説明が書かれていて、説明書代わりになっている。中には説明書はなかった。
中身は、ヘッドセット本体と、充電用のmicroUSBケーブル、そしてシリコン製と思われるパーツ。
では、さっそく以前の物と比較してみよう。イヤフォン部分は全く同じに見える。
L/Rの文字まで一緒だ。
ただ、コントローラー部分は異なっていた。動作も異なっている。以前の黒いほうは、1回押しで+/-で音量調節ができるのだが、白いほうは、曲の送り/戻しになっていて使いにくい。音量は長押しなのだ。ふつう、どちらが使うことが多いのだろうか。私は断然ボリュームだ。曲順は、本体側で弄る。
付属していたシリコンパーツ。
これは、以前のものには付いていなかったが、イヤーピース代わりにつけるようだ。
これを付けた状態で、耳に装着してみると、これがとても良いのだ。今までのものがつるつるだったので、使用してい時に、ケーブルこど動いて外れやすかったのだが、これだと動かなくてしっかり装着した感じになる。
音質は、今回のほうが良い感じに聞こえる。というのも、このシリコンパーツが利いていて、密着度が上がって低音が出ているように感じる。効きやすい音質なのは変わらない。
装着した感じもよく、音質もよいので、これはお勧めだ。
スマートフォンと接続すると、B3300とそっけない名称になっている。