2016年6月14日火曜日

HONDA NC700S DCT 夏用シートカバー交換など

先週に引き続き、今週の日曜も雨。結局、ツーリングは延期となった。

まあ、梅雨だからということもあるが、気に食わないのは平日はとても良い天気だということだ。日曜になると雨というのは梅雨だからとは言えないだろう。

平日も天気が悪ければ、梅雨だからとあきらめもつくのだが。

ということで、今週もバイクいじりだ。

最近R1100RSばかり乗って、NC700Sに乗っていない。記録を見たら、4月10日以後だから、2か月まったく触っていないことに気が付いた。ちょっ心配になった。

なぜに乗らないかというと、とにかくお尻が痛くなって仕方ないのだ。それで、ゲルサブをつけたのだが、それがますます悪くなっている気がしていた。

それで、去年調子が良かったKOMINEのメッシュタイプのシートカバーに変えることにした。


これが、今まで行けていたゲルサブだ。

これが、メッシュタイプ。さすがに真冬は、尻の風通しかよすぎて寒い。これからは、尻が蒸れなくていいだろう。



リアシートを開けると、メインシートの後ろにヘクサボルトが付いている。5mmの六角レンチだ。


ボルトを取り外す。

ボルトは2つある。両方とも外すと、シートが簡単に外せる。


ゲルサブを取り外した。

そして、メッシュタイプを取り付ける。ベルクロ付きのひもが付いているので、それを裏に回すだけと簡単だ。

そしてずれないように気を付けてシートを取り付ける。裏のひもがある分きつくなる。


ちょっと前が空く感じ。

取り外したゲルサブは、ジェンマの時から使用しているので、5年くらいになる。皺が付いていて、その皺の部分が固くなって尻の一部を圧迫して、血行を妨げている気がする。


裏も表も皺が付いているので、もう使わないほうがいいだろう。廃棄処分にした。


もう一つ気になっていたのは、バッテリだ。2か月使用していなかったし、エンジンもかけていなかった。

バッテリーカバを開けて、


チェッカーで確認すると、FULLの表示。大丈夫のようだ。


試しに、イグニッションをONしてみることに。

心配は必要なかったようだ、バッテリだけでなくエンジン自体も問題無いようで、元気に始動できた。

やはり、新しいと少々放置しても大丈夫のようだ。