BMW R1100RS 洗車

阿蘇ツーリングから帰った翌日。

バイクを見てみると、午前中の霧雨とウエットな路面の影響で非常に汚くなっていた。カウルには虫の死骸もべっとりと付着している。

インナーカウルも埃だらけだ。

シャフトドライブケースも、

マフラーもドロドロだ。

一気に水をかけてブラシで洗った。

マフラーも、

ドライブシャフトケースも綺麗になった。

フロントフェンダーに傷が。下地が出てきている。

タッチペンを塗って、

乾く前にコンパウンドで磨くと、目立たなくなると思ったのでやってみたが、あまり変わらなかった。

それから、全体にワックスもかけて磨いた。

それなりに綺麗になった。

今回、帰りにガソリンは給油しなかったのは、これを添加してみたかったから。

ZZR250の時に使っていたガソリン添加剤で、エンジン内を洗浄する作用があるというものだ。

R1100RSのエンジンは、普通せいぜい回して4,000回転だ。低回転しか回さないと、シリンダー内にカーボンがたまりやすいと聞く。

カーボンがたまると、当然調子が悪くなる。渋滞して高温になったときには、まさしくそうなっているのかもしれない。

ZZR250はすでになく、その時の買い置きがあったのだ。

添加剤を投入する時は、ガソリン給油前に投入せよと書いてある。

これをもってガソリンスタンドに行って、ガソリンを給油する前に投入後、給油した。


走行距離は、386kmで、給油量は13.79だった。途中で5リットル足しているのでトータル18.79リットル。タンク容量は21リットルだから、途中給油の5リットルは入れてなくても持ったことになる。燃費は、20.54km/lと久々に20km/lを越えた。

添加剤分、ガソリンが少なくて済んだのだろうか、今回は燃費がそこそこよかった。

つづく。