2016年1月26日火曜日

大雪にびっくり

数年前、大分に大晦日に行こうとして大変な大雪で難儀したが、その時にも自宅周辺はそんなには降らなかった。それが、今回の大雪はただものではなかった。
自宅周辺も完全に真っ白だ。

田んぼも。

自宅周辺の道路に出てみたが、いつもなら少々の雪が降っても道路まで積もって真っ白ということはなかったのが、真っ白なのだ。

近所の飲食店も開店休業状態。なにしろたまにしか車が走っていないのだ。

 ここの大きなカーブには、大きく蛇行する車の走った跡がみえる。

過去の大雪と大きく違うのは、1日中零下だったことだ。いつもなら雪が降っても零度と言うことは無く、雪はいわゆる湿雪なのだが、

今回は、気温が低くて、いわゆるバウダースノーなので、ぱらぱらなのだ。私の記憶する限り、1日中零下だったのは初めてではないか。

 コンビニも、殆ど車が無い。いつもなら沢山の車が止まっている。

大型のショッピングモールも駐車場は閉じられて建物の入り口はシャッターが閉じられていた。

暗くなってくると、また吹雪が。風も強いので、さらさら雪だから、積もらないで飛んで行く。代わりに、吹きだまりには10cm以上積もっているところもあった。

写真ではわかりにくいかもしれないが、前を見るのも容易ではないくらいに雪が目に入り込んでくるのだ。

温暖化などというが、こういう寒暖の差が激しくなるのもその影響だろうか。