2016年1月14日木曜日

OUKITEL K6000 カメラ機能

スマートフォンの最も重要な機能の一つにカメラがある。OUKITEL K6000のカメラは、背面800万画素となっている。ちょっと使った感じでは、まずまずかなと。少なくとも、ftreetelのpriori2 LTEよりはかなり良いと感じた。

では実際の写真を記載する。すべの写真はリサイズしている。

まずは、R1100RS。艶やかだ。

色もそうおかしくない。

近接でも問題無い感じだ。

ちょっと青被りしているか。

別角度から。なお、カメラのセンサー解像度は800万画素だが、カメラアプリでは1,300万画素も選べる。

実際に1,300万画素と800万画素を比較してみよう。


 これが、800万画素。

そして1,300万画素だ。文字などを見ても解像度がアップした感じはしない。

単純に拡大されている感じだ。これならば、無駄にディスクスペースを占有するだけなので最大800万画素として使うのがいいだろう。

リサイズして使うなら問題ないが、等倍で見るとやや粗めなのが分かるだろう。
ただ、光量不足だとやや茶色系に寄る感じだ。ホワイトバランスで補正できるかもしれない。

昼間でもコントラストは低めか。

これなどは、まずまずだ。

早朝。なかなか良い。

初日の出。これも良い。

手前が黒つぶれしてしまうが、スマートフォンのカメラだからこんなものだろう。

全体的に彩度やコントラストが低めの感じだが、まあ価格を考えればまずまず。K6000で撮った写真を、K6000で見ると意外に良い。液晶がコントラストが高めなので補正される感じだ。

ということで、十分に実用的な感じがする。