2016年1月13日水曜日

OUKITEL K6000 重さをはかってみた

手に持つとずっしりとした重さを感じたので、実際にどれくらい重いのか計ってみた。

比較のために、GALXY Note2 (SC-02)も計ってみることにした。

 まずは、K6000は、思ったほど重くなく212gだった。

GLAXY Note2はケース込みで253gとなんとこちらのほうが重かった。

では、ケースを外すと188gだった。

だが、不思議なことにGALAXY Note2はケース付きでも重くは感じないのだ。ケースの分大きくなるためだろうか。

K6000は堅牢がウリの製品なので、ケースは使用しないで使ってみようと思ったが、やはりカバンに放り込むのは抵抗がある。そこで、簡単なケースを購入することにした。



5.5インチ用なので大丈夫だろう。iPhone 6 Plusでも使えるタイプだ。

単なる袋で、硬質の板などは入っておらず、簡単に折れ曲がるやわらかいものだった。

ここから入れる。

実際に入れてみた。ちょっだけはみ出す。K6000がすべすべなので、このままひっくり返すと、K6000が滑り出てくる。だが、それが逆に取り出しやすいので結果オーライだ。

日本円での同価格帯だった。freetel priori2 LTEとの比較では、というか比較できないほどに圧倒的にK6000のほうが使い勝手がいい。ある程度の厚さが逆に、ペラペラで華奢という感じがなくて良い。サイズ的には、確かに持ち運びがしにくくなった。

priori2 LTEにした最大の原因はそのサイズだったのだが、実際に使ってみると、とても鈍くて、電話しようとするとなかなか画面が表示されなくてイライラすることも多かった。

対して、サイズ的に大きくなったものの、その敏感な操作感は素晴らしい。ハイスペック品と遜色ない操作感だ。

あとは、どれだけバッテリーが持つかだ。priori2 LTEの電池の持ちはあまりよくなかった。Galaxy Note2も同様だ。

しかし、大容量バッテリーが初めからこのサイズに入っているというのは、素晴らしい。