2015年12月29日火曜日

Teclast X16 Power Windows 10 を日本語化する

実は、日本語化はAndroidよりも、Windowsのほうが大変だ。

特に、事前情報で、X16 Powerの初期ロットは、中国語専用で、英語も選択可能なOSイメージが配布されていたくらいだ。もちろん、わたしも、そのイメージを入手していたのだが、どうもアップされているファイルがおかしいようで、正しく展開できずにいた。

なので、中国語専用だつた、厄介だ。


X16 Powerを電源ONして、OSセレクターでWindowsマークを選択して「OK」をタップする。

起動すると、言語選択画面となった。残念ながら日本語は選べないが、英語が選べたので初期ロットではなかったようだ。それにしても、中国語/英語は当然として、ロシア語と韓国語が選べるというのは、中国機器がこれらの国でよく売れているのだろう。

英語を選んだので、ロケーションがアメリカになっている。

それを全部日本語に設定しなおす。

説明文は適当に見て、「Accept」をタップして次に進む。

WiFiを設定する。

「Use Express Setings」をタップ。

セットアップ中。

つづく。

まだまだつづく。

もう少し。

ちょい待ち。

ここで、アカウントをセットアップする。他のMicro Windows 8/10と同じにする。

これは、しないでおいた。

「Next」をタップ。

せっかくの新機能だが...。

セットアップは続く。

まだまだ。

もう少し。

やっと、ディスクトップが出た。

アクションメニューなど、すべて英語だ。

「Setings」をタップ。

設定(Setings)の中の「Time & Language」をタップ。

「+」をタップ。

「日本語」を選択。

「Options」をタップ。

「Download」をタップ。

「Language Pack」がダウンロードされる。次に、Speechの「Download」もタップ。

ダウロードされる。

でも、Speechでは日本語はなかった。

次の「Sign-in」で日本語になるとのこと。

ということで、「Start」メニューの電源ボタンから、「Restart」を行う。

ということで、再起動中。

設定を見ると日本語になっている。

アクションメニューも日本語になっていた。

ここで、Windows Updateをかける。日本語化していなくて、WIndows Updateをかけると、英語版のWindows に更新をかけることになるので、問題となるかもしれないとのことからだ。

たくさんの更新があった。

そして、めでたく日本語版になった。まだ、起動途中などに英語の部分が残っているが、中国語よりはましだ。

使いやすくなった。