2015年12月25日金曜日

Teclast X16 Power Android 5.1を日本語に設定する

V919を購入したのは、アンドロイド屋で、日本語化もしてくれていたが、外国から直接購入したので、当然だが日本語化されていない。それで、まずは、Android を日本語に設定変更することにした。



設定のアイコンをタップする。


設定画面が表示される。しかし、何語なのだろうか。よくわからないが、言語設定らしきものを選ぶ。

言語設定が現れる。

スクロールするが、日本語がなかなか出てこない。

なんと、最後に出てきた。この並び順はどうなっているのだろうか。よくわからない。

やっと、表示が日本語になった。

設定画面も、全部日本語になって、わかりやすくなった。

次に、WiFを設定する。

とりあえず、WiFiをONにする。

自宅の設定が出てくるのを待つ。

出てきたら、設定を行って接続する。


タブレット情報を見てみる。

Androidは、5.1だ。ビルド番号は、V1.00と初期ロットだ。

ハードウェア情報を確認してみると、確かに8GBのRAMがある。フラッシュは、20GBとなっている。CPUは、Atom x7-Z8700だった。

アプリ一覧を見ると、中国向けアプリがたくさん入っているようだ。

Google Playが入っていた。これかないと大変だ。

デスクトップ画面に戻ると、アイコンのタイトルも日本語になっていた。

これで、やっと使いやすくなった。

それで、さっそく、NovaLauncherをインストールして、標準シェルとして設定した。ONDA V191で使い慣れているので、これでないと。そして、Google設定で、自分のアカウントでログインして、マイアプリから必要なアプリをインストールし、すでに入っているアプリも次々と更新した。

このまま、少し使ってみることにした。使いにくいことは全くなくい。ただ、ものすごく早くなった感じもしない。

それどころか、一部のアプリでは、明らかに遅くなった感じがした。そのうちベチマークでも動かしてみよう。