2015年12月9日水曜日

BMW R1100RS 転倒後の状況と補修

帰って来て、転倒の状況を確認した。


右側シリンダーヘッド。もともと傷があったが、さらに深い傷が付いてしまった。

エンジンヘッドガードもかなり酷いダメージがあった。それでも、まだ機能は果たせそうだ。

そして、カウル。かなり酷く削れている。元々ここには少し傷があって、補修してあったのだが。

ブレーキレバーの先が削れていた。

そして、トップケース。幸いにも当日は、サイドパニアは外していた。そのために、トップケースのサイドに傷が付いてしまった。サイドパニアケースを付けていたら、かなり大きく傷か付いただろう。

なんと、右のフロントウインカーが割れていた。手で触ると、ぐらついている。とれることはないようだが。ちょっとショックだ。

とりあえず、カウルの白い傷は塗装が捲れていたので、コンパウンドで磨いた。

しかし、意外に傷が深くてコンパウンドでは、歯が立たなかった。それでヤスリでごしごし削った

手持ちの黒色のタッチペンがあったので塗った。

あまり綺麗じゃ無いが。白よりは目だたないだろう。

乾いたかなと、後で見に行ったら。なんだか変だ。艶が無い。

よく、タッチペンを見たら、つや消しだった。やってしまった。クリアを塗るか、艶有り黒を塗るかしなくては。

しかし、いままで単なる黒色だと思って色々使ってきたが、つや消しだったのか。