2015年8月19日水曜日

SJ4000再度購入 今度は当たりだ!

現在SJ4000アクションカメラを2台持っている。1台はなかなか良い感じで常用している。そして追加で購入したSJ4000は、720Pしか撮影できないフェイク品だった(偽物と言うよりも、まがい物だ)。

なので、二台目のフェイク品はあまり使っていない。もったいない。常用しているカメラが、最近microUSB端子がすこし緩くなってきている。走行中に充電されずに落ちる(電源が切れる)事が、先日起きた。それ以後は発生していないのだが、気になっていた。

その為に、今度は1080Pがちゃんと撮影できると思われるSJ4000を買うことにした。

いつものように、購入したのはAmazonだ。マーケットプレイスで、ショップ名は「Andoer-JP」だった。

かなり安かったが、まあ、そこそこの価格なのでフェイク品でない事を祈っていた。

そして、ものが届いてちょっとびっくり。
右が、今回届いた商品だ。なんと、SJCAM純正品だった。パッケージからして違うのだ。

カメラを取り出して見た。前面にSJCAMのロゴが印刷されている。

上面。

液晶面。ごは充電中。現状品にはこの表示はなかったように思った。

 電源をいれると、SJCAMのロゴが出る。

そして、SJ4000と出る。まさしく本物だ。

動画撮影画面。やはり、違う。液晶やボディの作りそのものに差は感じられなかった。

 セットアップ画面。フォントが綺麗だ。

 さっそく、メニューから「Language」を選び、

「日本語」を選ぶと、

セットアップ画面が日本語になった。現状品は、日本語がやや怪しかったが今回は大丈夫だ。

ファームは、2014年9月29日のV1だった。

そして、ケース。これは、すぐに違いがわかった。ボタンがとても軽いのだ。現状品のケースのボタンはバネが強すぎるのかとても押すのに力が必要だった。

現状品(右)と、比較してみた。ボタンが大きくなり、飛び出し量は逆に減っている。

前面。ボタン以外の差違はあまりわからない。

上面。リリース機構も同じ形状なのだが、今回品の方が軽い力で閉じれる。

そして、これがパッケージに貼られたSJCAM正規品を表すシール。「SCRATCH AND CHECK」の銀色の部分がスクラッチになっていて、擦ると、コードが書かれている。記載のURLを表示すると、そのコードをいれるところが有って、正規品かどうかチェックできるという仕組みだ。

別のバーコードには、5月30日の日付が書かれている。カメラのファームウェアから今年の5月30日の製品だとわかる。

しかし、いままで、SJCAM正規品だと一万円程度はしていたのだが、非正規品よりも安い価格で、正規品を購入する事ができた。

ちょっと撮影してみたが、写りは、現状品と全く同じだった。

良い買い物が出来た。ありがたい。これで、現状品が壊れてもバックアップが出来た。