2015年7月8日水曜日

事故後の手続き

相手との交渉は、自分の任意保険会社に丸投げしている。だが、相手保険会社からは何も言ってこない。もちろん、事故当事者とは事故後に連絡して、交渉は保険会社同士でという事になっているのだが。

そして、自分の保険会社から、手紙が2通きた。

1通目は、事故の時の動画の提出だ。場合によってはこれが決め手で分担割合が決まるのかもしれない。

そして、もう一通は、搭乗者保険の支払い請求書だった。この特約に入っていると、5日以内の通院をしていたら、1万円が支払われる。その請求書だ。実際の医療費は、保険がきかないので、1万8千円ほどにもなった。まあレントゲンを撮ったりしたので、しかたないのかもしれない。その中でも高いなと思ったのしは、診断書だ。なんと5,400円もした。警察からも高いが必ず取るようにと言われていたので取った。医者も、当然のように書いてくれた。添付書類は、診察券のコピーだった。まあ、病院が存在するという保証にするのだろう。

この医療費は相手保険会社が支払ってくれることになると信じている(相手が負傷しておらず、私だけ負傷しているのだから当然だろう)。

ただ、通院1回だけでは、負傷したとは認められないかもしれない。だからといって、仕事もしているのに、無駄に病院に何度も行くことなどできないだろう。第一それでは、ごまかしだ。

しかし、それだと単なる物損事故となったりしないだろうか。医療費の支払いはされるのだろうか。相手側の罰則も変わってくるのかもしれない。物損と傷害では当然異なるだろうからだ。

悶々とする日々だ。

はやく終わって欲しい。