2015年5月23日土曜日

KAWASAKI ZZR250 ガソリン添加剤など

キャリアの修復が意外にうまくいったので、ZZR250自体の気になるところを見てみることにした。

まず、気になるのはシールドだ。なんだか曇っていて気持ちが良くない。プレクサスで磨いても納得できなかった。

 それで、これを買ってみた。お試し限定特価で890円だった。

LOOXというやつだ。

まずは、ガラスクリーナーを吹きかけた。

綺麗に磨いた。曇りはそのままだ。

そして、LOOXを吹きかけた。

泡がぶくぶく出てきた。

一瞬間違えてまた、ガラスクリーナーを吹きかけたかと思ってしまった。

それをウエスで綺麗に伸ばしつつ、磨いた。

確かに、よく光っているが、やはり曇りは完全には取れなかった。残念だ。


次に、以前このガソリン添加剤を入れて走った後には、燃費が20km/l近くまで上がって喜んだものだった。それ以後少しだけ追加したが、この前の角島ツーリング後に満タンにしてからは入れていなかったので、また入れてみることにした。

前回同様に、85cc位を入れる。

添加剤を入れようとタンクキャップを見たら、貼っておいた飾りが粘着剤が溶けて剥がれかかっていた。

見ると、ガソリンが口まで来ていた。恐らくガソリンを入れすぎたらしい。そのためにガソリンが上がってきて、タンクキャップを湿らせて、粘着剤が溶けたのだろう。

また、このせいで前回の角島ツーの燃費が少し悪く出たのかもしれない。それでも、改善しても18km/l程度だとは思うが。

とりあえず、添加剤を投入しておいた。その後に、タンクキャップの飾りは全部剥いでおいた。

また、オイルの滲みが埃と一緒になって黒くなっているので、これを少しでも綺麗にしておこうと思った。

それで、エンジンクリーナーを買ってきた。

単に、吹きかけて、水で流せば終わりという手間のかからない製品だ。

さっそく、吹きかけた。

少し置いてから、水を流した。

だいぶ綺麗になったのだが、なんとなく油が滲んだ感じが気になる。しかし、狭いので手も届かないので諦めることにした。手が届くようにするには、カウルを外さなければならない。

しかし、強固にリアキャリアを固定してしまったので、カウルを外すのは面倒になった。もう少し様子を見よう。