明日は、オートポリスでYAMAHAの試乗会がある。最近近所しか走っていないので久しぶりにZZR250での出走を計画している。VZ-6000の取りつけたのでその実戦テストの意味もある。
それで、出走前の点検を軽くやっておくことにした。..
まずはタイヤの空気圧を計っておこうかと、後輪の所にしゃがむと、タイヤになにやら埋まっている。
もしや釘か。パンクしているかもしれない。
とりあえず、抜いてみるとこにしたが、なかなか抜けないと思っていたらポンと飛んでいった。
無くなっていた。空気は抜けていないようだった。
下を見たら、とがった石だった。釘じゃ無くて良かった。
空気圧は、200kPaだった。
チェーンカバーに張ってある標準空気圧は、後輪の場合2.25とある。少し空気を入れておいた。
次は前輪の圧を計ろうと、バルブキャップを外したら、バルブがぐにゃぐにゃ。指で押すと空気の漏れる音が....。バルブを交換しないだめだ。
バルブを交換するためには、車輪を外して、さらにホイールからタイヤを外さなくてはならない。
ということで、明日はNC700Sで出掛ける事にした。なんと言うことだ。しかしいつの間にこんな事になったのだろうか。
SRV250は走行性能にはまあまあ満足していたが、とくかく色々と不都合が出るので、少しはましなバイクということでZZR250にしたのだが、これもあまり調子よくはない。どうしたものか。