これが、届いたものだ。製品としてはNC700Sに取りつけたものの色違いでゴールドタイプだ。
まずは、現状のマフラーの取りつけボルトを外す。
取りつけボルトは10mmだった。マフラープロテクターのボルトは8mmだったのでナットが付いていないため、8mmのナットとワッシャーを別途用意して取りつけた。
左はまだ良いが、右はどうもマフラーの取りつけ部分が曲がっているようで、タイヤ側に寄っている。ボルトが長いのでちょっと気になるが、取りつけステーとほぼ同じくらいの位置にあるので大丈夫だろう。実走行の前に確認しておこう。
上から見た状態。マフラープロテクターが十分に飛び出ているので、立ち転けしてもここが支えとなってマフラーが直接地面に接地することはないだろう。
当然ながら、走行中に転倒したら、恐らく折れるだろう。そこまでの衝撃には耐えられそうに無い感じだ。
まあ、ZZR250は軽いので転倒させる事はないとは思うが、一度有った転倒のようにちょっとしたことで起こりえることだ。対策を取っておいても損は無い。第一安いし、まあ見てくれも良い感じではないか。
ただ車幅がやや広くなるので狭い所を走ったりすり抜けたりするときは注意が必要だ。ここを引っかけたら、それこそ転倒間違いなしだ。