2015年1月13日火曜日

動画カメラ用にハンドグリップ を買ってみた

今回の家族旅行でも、GC-XA2を手に持って写しながら歩いたりしたのだが、カメラが安定しないため、録画を再生すると、気分が悪くなるほどで、何かいいものはないかと思っていた。

それで、これを買ってみた。


これが届いたものだ。グリップとGoProの変換アダプタのセットになっている。グリップは、金属製の円柱にゴムのグリップが付いており、まるでバイクのハンドルだ。ただ、金属の円柱がパイプではないため、重く感じる。

 グリップ自体は、三脚ねじに付いている。

裏に、紐が付いている。

 こんな感じで、手に紐を通して持つと落ちる心配も無く、安定して保持できる。

JVC GC-XA2を取り付けてみた。ちょっとカメラとグリップの間に余裕が無くてずんぐりした感じたが、安定感はいい感じだった。

付属のGoProへの変換アダプタ。上面がGoPro用になっている。

 下面に三脚穴が開いている。

こんな感じで取り付ける。

ちょっと堅かったが、なんとか防水ケースを取り付けできた。がっちりした感じだ。

手に持つと、GC-XA2よりもカメラとの距離があるのでしっくりくる。

アダプタだけ付けて、バイク用のアダプタを付けた。こちらは逆にカメラとアダプタの距離が短いので、振動にも強そうだ。

このアダプタだけでも、色々活用できそうだ。実は、このアダプタだけも売られている。短い一脚などを持っている人は、これだけを購入すればいいだろう。


このグリップ確かに握りよく、ストラップも付いているのでいいのだが、これを付けたままだと自立しないのだ。つまり、三脚代わりにちょっと置いて撮るということが出来ない。

もしくは、このグリップ部分がバッテリーになっているものなどがあればいいのだが。

まあ、使ってみると色々と考えてしまう。