まずは、フェンダーを外すので、現状を確認。
下の六角ネジを外す。5mmだ。
次に上を外す。同じく5mmの六角ネジだ。
そして、後ろをはずす。こちらは8mmのスパナだ。
フロントフェンダーが完全に緩んだので外すそうとしたのだが、外れない。よく見ると、自分で付けたフォークカバーが邪魔をしていた。
仕方ないので、一旦外す事にした。
外した。
これで、フロントフェンダーをとり外す事ができた。
フロントフェンダーが無いとなんだか貧弱に見える。
フロントフェンダーの裏はかなり汚れていた。
それで、洗面所で洗った。
綺麗に拭いておく。
用意したのは、100円ショップのダイソーで購入したソフトまな板だ。
こんな製品。
これを、左右を少しカットしてネジ止め穴を避けておく。そして、仮止めしてみる。
こんな感じになる。これくらい伸びれば、かなり泥跳ねが少なくなるのではないか。
裏はこんな感じ。
サイドを曲げ加工しておく。これをしないと、フェンダーの内側に沿う形にならない。
同じくダイソーで購入してきた強力両面テープ。
これをフェンダーの内側に貼っておく。
フェンダー裏の金具にも貼っておく。
そして、貼り付けて、元に戻した。同じ白と言うことも有り、あまり目立たない感じ。
フォークカバーの取りつけ用の結束バンドだが、
手持ちの250mmで止めようとしたが短かった。それで、ダイソーに行ってみたが300mmは白しかなかった。
それで、白で取りつけた。まあ、アクセントになっていいか。
クリアランスもまずまずのようだ。
実際にフロントフォークが沈み込んだ時にどうかを確認して見た。
これを見ると、当たっているようだ。しかし、当たったとしても軟らかい素材だし、タイヤの回転に影響を及ぼすものでも無いので、問題ないと判断した。これは走って見ないとわからないだろう。
次に、先日ノイズがひどく、気になっていたVZ-6000のジャックを調べてみた。
外してみた。
なんだか、十分奥まで差し込まれていない感じがした。
それで、もう少し削って細くしてみることにした。
だいぶ先が細くなった。
これで、接触がきちんとなれば、ノイズが少しでも減るかもしれない。
もう、大分乗っていなかったのでバッテリーのチェックをしてみた。12.5Vとやや電圧が低い。バッテリーの問題なのか。冬だから低めなのか。
ただ、エンジンを始動してみたら普通にかかった。
このチェッカーはとても便利なので一つもっておくと良いかも。バイクだけでなく車でも使える。