ツーリングで買ったおもしろラムネを飲んでみることにした。
これが、購入したラムネ2種類だ。一つは、たこ焼き風、もう一つがカレーとなっている。
ラベルの説明。材料には、たこ焼き関連は何もない。カレーも同様だ。フタの開け方が書かれている。
容量は250ml。大阪で作っているようだ。
たこ焼きは樹脂製の瓶だった。カレーははガラス製だった。
まあ、読みはしないが一応記念として。後で読むかもしれないし。
これで玉を落とす。
グイと押し込むと、
玉が外れて泡が立ってきた。
見た感じは、オロナミンCのように黄色い。
さて、臭いはあまり感じない。飲んでも、特にたこ焼きの味もしない。ラムネとしても薄い感じだ。結局、家族にも飲ませたが、たこ焼き風というのは完全に嘘だ。それを感じるものは一切無かった。ラムネとしても余り美味しいものでも無い。
そして、カレーラムネは、臭いをかぐとたしかにカレーの様な臭いがする。カレーと言っても、カールのカレー味のような臭いだ。飲んでみたが、味にはカレーらしさは全く感じられない。しかし、臭いがカレーぽっいためか、なんとなく油っぽい感じがして、口当たりが良くない。
とにかく、飲み物としては全くお勧めできない。特にたこ焼き風というのは全く感じられない。面白いラベルを楽しむ商品で、飲むものではないのだろう。
2015年11月27日金曜日
2015年11月26日木曜日
ヘルメットスピーカーとNC700S洗車
実は、わたしの左耳穴に肉球の様な物があった。痛みは全く無いが、丁度耳の穴を塞ぐようにあるので、ヘルメットをかぶると耳が押さえられて、左耳が詰まったようになり、聞こえが悪くなるという状態になる。それが、もう十年以上も続いていた。
そのために、ヘルメットにスピーカーを取りつけても、耳がふさがって聞こえが悪い事がわかって、カナル型のイヤホンでナビなどの音声を聞いていた。カナル型のイヤホンならば、耳の穴に入り込むので、少々の圧力がかかっても聞こえたのだ。それでも、時には聞こえが悪い場合も有ったが。
痛みでもあれば、なんとかするのだろうが、痛みが無いのが不幸だった。
しかし、何時までもこのままではいけないと意を決して病院に行った。
医者は、私の耳を見て少々驚いた様子だった。「これでは、耳が聞こえないでしょう。よくほっておきましたね」と、感心するばかりだった。
そして、取り除いてもらう為に手術をする事になった。
耳の穴なので、傷を縫うことができない。それで(見ていないので想像だが、恐らく焼きゴテの様な物で)、ジュウジュウいわせて傷を焼いて処置した。室内は、肉が焦げた臭いで非常にくさかった。点滴をしていて、移動できないので、40分ほどそこに居た。看護師がやってきて、臭いを飛ばそうと、窓を開け放った。外の風は冷たく感じた。そして、時間が経つにつれ、麻酔が切れて痛みが襲ってきた。
術後に、取った肉の塊を見せてもらったが、こんな大きな物が耳の穴に入っていたなんて信じられないと思った。
現在は、傷も癒えて耳の穴には何も無くなっている。これならば、ヘルメットをかぶっても耳が塞がれることは無いだろう。試しに近所をヘルメットをつけてバイクで走ってみたが、思った通り、問題なかった。
それならばと、以前購入はしたものの、取り付けを諦めてしまったスピーカーを、再びヘルメットに取りつけてみることにした。取りつけるヘルメットは、SHOEIのNEOTECだ。冬場になってきたので、今後はこのNEOTECがメインとなる。耳当てのパーツを取り外す。
これが、その耳当てパーツだ。
外した所が、スピーカーを取りつけてくださいと言わんばかりにへこんでいるので、そこにスピーカーを両面テープで貼り付けた。
そして、内装に配線をはわせた。
取り付けたスピーカーは、Soundtech 2 だ。
今回のNC700Sでの萩ツーリングでは、このヘルメットをかぶり、その中のスピーカーで音声を聞いたが、そこそこ使用できた。ただ、イヤフォンに比べると、低音がスカスカになり、外部の音がかなり鮮明に聞こえて、うるさいという問題はあった。それでも、いちいちイヤフォンを付けてからヘルメットをかぶるという面倒から解放された事の方が大きかった。
一人旅ならば、やはりイヤホンの方が、音が良いので、使うかもしれないが。
さて、萩ツーリングの後で、NC700Sを見た。
少しだが雨に降られたことも有り、リアフェンダー内が、また汚れてしまっていた。
チェーンカバーも同様だ。
いつもは、ガラスクリーナーを使うが、今回は、バケツに水をくんできて雑巾で洗った。たまには洗ってやった方が良いだろう。
とても、綺麗になった。新車のようだ。というのは言い過ぎか。
ここで、ヘッドライトを見ていたら、ちょっと気になる事があった。
それが、これだ。ヘッドライトのバルブが、左に傾いて取りつけられているのだ。おそらく、左側走行の日本では、右側にヘッドライトの明かりが向くと、対向車がまぶしいので、こんな感じになっているのだろう。
どの機種もこんな感じなのだろうか。初めて気がついた。
そのために、ヘルメットにスピーカーを取りつけても、耳がふさがって聞こえが悪い事がわかって、カナル型のイヤホンでナビなどの音声を聞いていた。カナル型のイヤホンならば、耳の穴に入り込むので、少々の圧力がかかっても聞こえたのだ。それでも、時には聞こえが悪い場合も有ったが。
痛みでもあれば、なんとかするのだろうが、痛みが無いのが不幸だった。
しかし、何時までもこのままではいけないと意を決して病院に行った。
医者は、私の耳を見て少々驚いた様子だった。「これでは、耳が聞こえないでしょう。よくほっておきましたね」と、感心するばかりだった。
そして、取り除いてもらう為に手術をする事になった。
耳の穴なので、傷を縫うことができない。それで(見ていないので想像だが、恐らく焼きゴテの様な物で)、ジュウジュウいわせて傷を焼いて処置した。室内は、肉が焦げた臭いで非常にくさかった。点滴をしていて、移動できないので、40分ほどそこに居た。看護師がやってきて、臭いを飛ばそうと、窓を開け放った。外の風は冷たく感じた。そして、時間が経つにつれ、麻酔が切れて痛みが襲ってきた。
術後に、取った肉の塊を見せてもらったが、こんな大きな物が耳の穴に入っていたなんて信じられないと思った。
手術後は、耳から膿のような黄色い液体が出てきて気持ち悪かった。とくに風呂に入った後は、瘡蓋(かさぶた)がふやけて赤く染まった液体が出た。
2週間を過ぎると、ほとんどそのような症状はなくなった。意外に時間がかかるものだ。
現在は、傷も癒えて耳の穴には何も無くなっている。これならば、ヘルメットをかぶっても耳が塞がれることは無いだろう。試しに近所をヘルメットをつけてバイクで走ってみたが、思った通り、問題なかった。
それならばと、以前購入はしたものの、取り付けを諦めてしまったスピーカーを、再びヘルメットに取りつけてみることにした。取りつけるヘルメットは、SHOEIのNEOTECだ。冬場になってきたので、今後はこのNEOTECがメインとなる。耳当てのパーツを取り外す。
これが、その耳当てパーツだ。
外した所が、スピーカーを取りつけてくださいと言わんばかりにへこんでいるので、そこにスピーカーを両面テープで貼り付けた。
そして、内装に配線をはわせた。
取り付けたスピーカーは、Soundtech 2 だ。
今回のNC700Sでの萩ツーリングでは、このヘルメットをかぶり、その中のスピーカーで音声を聞いたが、そこそこ使用できた。ただ、イヤフォンに比べると、低音がスカスカになり、外部の音がかなり鮮明に聞こえて、うるさいという問題はあった。それでも、いちいちイヤフォンを付けてからヘルメットをかぶるという面倒から解放された事の方が大きかった。
一人旅ならば、やはりイヤホンの方が、音が良いので、使うかもしれないが。
さて、萩ツーリングの後で、NC700Sを見た。
少しだが雨に降られたことも有り、リアフェンダー内が、また汚れてしまっていた。
チェーンカバーも同様だ。
いつもは、ガラスクリーナーを使うが、今回は、バケツに水をくんできて雑巾で洗った。たまには洗ってやった方が良いだろう。
とても、綺麗になった。新車のようだ。というのは言い過ぎか。
ここで、ヘッドライトを見ていたら、ちょっと気になる事があった。
それが、これだ。ヘッドライトのバルブが、左に傾いて取りつけられているのだ。おそらく、左側走行の日本では、右側にヘッドライトの明かりが向くと、対向車がまぶしいので、こんな感じになっているのだろう。
どの機種もこんな感じなのだろうか。初めて気がついた。
2015年11月25日水曜日
HONDA NC700S DCT 11月クラブツーリングは萩
ツーリングクラブの11月のツーリングに参加した。久しぶりに、NC700S DCTで出走することに。
コースは山口で、萩方面に行き、帰りは千畳敷、角島といったもの。昼食は萩でうどんの予定だ。
長期予報では、まずまずの天気だったが、朝起きたら、雨。
しかし、出発する頃には晴れていた。
でも、路面はまだ濡れていた。
集合場所に着くとすでに全員集まっていた。朝の雨のために出発を30分遅らせるとのことだったが、みな定刻に集まったようだ。自分では遅れたつもりはなかったが、それでも皆待っていてくれたので感謝。
さっそく、関門トンネルを抜け、
ひたすら34号線を走る。朝雨だったからかあまりバイクは見かけない。車もそう多くなく走りやすい。目的地まで距離がないので、ほどほどのペースだ。
日が当たって暖かくなってくると、探知機のスクリーンが曇ってきた。この現象は購入してからずっとだ。恐らく乗らないときにも端子にケーブルを繋いだままにしているために、ここから湿気かが入るのだろう。一応防水仕様のために、逆に入った湿気が出て行かないのだろう。
途中で34号線は、左に曲がっている。
そして、まだ出発して1時間ほどだが、1回目の休憩に、道の駅蛍街道西ノ市に入った。
車の駐車場に、全員止めていたら、バイクの駐輪場があると言われてしまった。台数もそこそこ居るし、長居しないので、トイレと水分補給をすませたら、さっさと出ることにした。
出発してすぐに、435号線へ。この道もなかなか走りやすい。
途中で左折して、さらに435号線を進む。
だが、途中でにわか雨に遭遇。
少し強めだったが、すぐに止んだ。というよりも、雨の範囲をかすめて通り過ぎたのだろう。すぐに日が照ってきた。
無料の高速を走る。路面は少し濡れていた。
終点まで走って、490号線から32号線と走り、北へ。
途中で、ちょっと止まって相談。昼食は、うどん屋ではなくて、道の駅萩しーまーとに計画変更。
そして萩市内へ。
市内から出たところにある道の駅萩しーまーとに入る。
ここは、いつも車が入れないほどの人気なのだが、少し早かった事もあり、余裕で止められた。
待ちも少なくて、すぐに入ることが出来た。
メニュー。
リーズナブルな海鮮丼をいただいた。なかなかうまかった。私には丁度良い量だったが、人によっては物足りないかもしれない。(食べかけ写真で申し訳ない)
今回のニューカマーは、このCBR1000RRだ。本日入庫してフルパワー化するとのこと。こんなに軽そうな車体で、180馬力になったら空を飛ぶんじゃないかとさえ思える。
そうして、もう一台は、今回初めて一緒に走った、BMW R1100RSだ。私のよりも、新しく程度も良さそうだ。トップケースが斜めに後ろ下がりになっているのがちょっと気になる。R1100RSのリアキャリアは、後ろに斜めになっているのだが、そのまま取り付けてあるようだ。
出発する頃には、乗用車が列をなしていた。
萩市内を通ると、なにやら車線規制されて、甲冑姿の人たちが列をなして歩いていた。萩祭りだ。
191号線をひたすら走り、長門を通り過ぎた。
そして、途中から右に入って、少し走ると千畳敷の広い駐車場に着いた。
なかなか、眺めの良いところだ。私ははじめて来た。朝日や夕日が綺麗に見えそうな雰囲気だ。
特に、この日本海側の景色が素晴らしい。広い芝生の生えた公園だ。
そして、次は角島だ。
角島入り口の高台には登るが、角島大橋は最近渡っていなかった。さっきまで黒い雲が時折見えていたが、ここに来たら、全くの快晴だ。
島の中程にあるしおかぜの里角島の広い駐車場にバイクを止めた。
トイレの近くにあった売店に人だかりが。
行ってみると、変わった飲み物が一杯。
とりあえず、これとカレー味の2本を土産に購入。価格は250円/本と高い。特にたこ焼き風とはいったいどんな味なんだろうか。楽しみだ。
191号線をひたすら走る。日がだいぶ傾いてきている。
川棚温泉を通り、内陸の244号線を走る。
関門トンネル入り口まで来たが、大渋滞。
全く動かないので、一旦離脱することに。
そして、258号線沿いにあるコンビニへ。
ここで、解散となった。トンネルは渋滞して大変なので高速に乗って帰る者も多数。
私は、ETCカードを忘れたので、トンネルへ。2号線からは大渋滞しているが、反対側から来ると空いていて、すぐにトンネル入り口まで来れた。一人だと簡単に割り込めて、すんなりとトンネルに入ることが出来た。
九州に戻ると、もうほとんど日が沈むところだった。
帰りに、いつものスタンドで給油。走行距離は280kmで、9リッター入った。燃費は31km/lと意外に良かった。
久しぶりに、NC700S DCTを乗った。英彦山への試乗で使ったゲルサブの影響で、尻が痛くてたまらなかった。やはり、古いものは良くないようだ。新しくするか取り外すことになるだろう。
走りそのものは、下道のみだったので、なんの問題もなかった。特に距離を走るツーリングでもなかったので、まったり走ったこともある。それに、参加車が7台とそう多くなくて、丁度良い台数で気持ちよく走れた。
やはり、高速をかっ飛ばさない下道ならば、NC700S DCTは、気持ちよく走れて、楽で、燃費もすこぶる良い。考えてみれば、NC700S DCTを入手して1年だ。2012年製と新しいと言うこともあり、不具合もほとんど無い。ただ、どうも、交換したANGEL STは、交換前に履いていたSPORTMAX GP-200に比べて、固い感じでグリップ感に乏しい。GP-200は少し走ると、タイヤがどろどろに溶けて如何にもグリップがよい感じだった。別に滑るという訳でもないのだが、コーナー中の安定性が少し悪い感じがする。ただし、ライフは長そうだ。
コースは山口で、萩方面に行き、帰りは千畳敷、角島といったもの。昼食は萩でうどんの予定だ。
長期予報では、まずまずの天気だったが、朝起きたら、雨。
しかし、出発する頃には晴れていた。
でも、路面はまだ濡れていた。
集合場所に着くとすでに全員集まっていた。朝の雨のために出発を30分遅らせるとのことだったが、みな定刻に集まったようだ。自分では遅れたつもりはなかったが、それでも皆待っていてくれたので感謝。
さっそく、関門トンネルを抜け、
ひたすら34号線を走る。朝雨だったからかあまりバイクは見かけない。車もそう多くなく走りやすい。目的地まで距離がないので、ほどほどのペースだ。
日が当たって暖かくなってくると、探知機のスクリーンが曇ってきた。この現象は購入してからずっとだ。恐らく乗らないときにも端子にケーブルを繋いだままにしているために、ここから湿気かが入るのだろう。一応防水仕様のために、逆に入った湿気が出て行かないのだろう。
途中で34号線は、左に曲がっている。
そして、まだ出発して1時間ほどだが、1回目の休憩に、道の駅蛍街道西ノ市に入った。
車の駐車場に、全員止めていたら、バイクの駐輪場があると言われてしまった。台数もそこそこ居るし、長居しないので、トイレと水分補給をすませたら、さっさと出ることにした。
出発してすぐに、435号線へ。この道もなかなか走りやすい。
途中で左折して、さらに435号線を進む。
だが、途中でにわか雨に遭遇。
少し強めだったが、すぐに止んだ。というよりも、雨の範囲をかすめて通り過ぎたのだろう。すぐに日が照ってきた。
無料の高速を走る。路面は少し濡れていた。
終点まで走って、490号線から32号線と走り、北へ。
途中で、ちょっと止まって相談。昼食は、うどん屋ではなくて、道の駅萩しーまーとに計画変更。
そして萩市内へ。
市内から出たところにある道の駅萩しーまーとに入る。
ここは、いつも車が入れないほどの人気なのだが、少し早かった事もあり、余裕で止められた。
待ちも少なくて、すぐに入ることが出来た。
メニュー。
リーズナブルな海鮮丼をいただいた。なかなかうまかった。私には丁度良い量だったが、人によっては物足りないかもしれない。(食べかけ写真で申し訳ない)
今回のニューカマーは、このCBR1000RRだ。本日入庫してフルパワー化するとのこと。こんなに軽そうな車体で、180馬力になったら空を飛ぶんじゃないかとさえ思える。
そうして、もう一台は、今回初めて一緒に走った、BMW R1100RSだ。私のよりも、新しく程度も良さそうだ。トップケースが斜めに後ろ下がりになっているのがちょっと気になる。R1100RSのリアキャリアは、後ろに斜めになっているのだが、そのまま取り付けてあるようだ。
出発する頃には、乗用車が列をなしていた。
萩市内を通ると、なにやら車線規制されて、甲冑姿の人たちが列をなして歩いていた。萩祭りだ。
191号線をひたすら走り、長門を通り過ぎた。
そして、途中から右に入って、少し走ると千畳敷の広い駐車場に着いた。
なかなか、眺めの良いところだ。私ははじめて来た。朝日や夕日が綺麗に見えそうな雰囲気だ。
特に、この日本海側の景色が素晴らしい。広い芝生の生えた公園だ。
そして、次は角島だ。
角島入り口の高台には登るが、角島大橋は最近渡っていなかった。さっきまで黒い雲が時折見えていたが、ここに来たら、全くの快晴だ。
島の中程にあるしおかぜの里角島の広い駐車場にバイクを止めた。
トイレの近くにあった売店に人だかりが。
行ってみると、変わった飲み物が一杯。
とりあえず、これとカレー味の2本を土産に購入。価格は250円/本と高い。特にたこ焼き風とはいったいどんな味なんだろうか。楽しみだ。
191号線をひたすら走る。日がだいぶ傾いてきている。
川棚温泉を通り、内陸の244号線を走る。
関門トンネル入り口まで来たが、大渋滞。
全く動かないので、一旦離脱することに。
そして、258号線沿いにあるコンビニへ。
ここで、解散となった。トンネルは渋滞して大変なので高速に乗って帰る者も多数。
私は、ETCカードを忘れたので、トンネルへ。2号線からは大渋滞しているが、反対側から来ると空いていて、すぐにトンネル入り口まで来れた。一人だと簡単に割り込めて、すんなりとトンネルに入ることが出来た。
九州に戻ると、もうほとんど日が沈むところだった。
帰りに、いつものスタンドで給油。走行距離は280kmで、9リッター入った。燃費は31km/lと意外に良かった。
久しぶりに、NC700S DCTを乗った。英彦山への試乗で使ったゲルサブの影響で、尻が痛くてたまらなかった。やはり、古いものは良くないようだ。新しくするか取り外すことになるだろう。
走りそのものは、下道のみだったので、なんの問題もなかった。特に距離を走るツーリングでもなかったので、まったり走ったこともある。それに、参加車が7台とそう多くなくて、丁度良い台数で気持ちよく走れた。
やはり、高速をかっ飛ばさない下道ならば、NC700S DCTは、気持ちよく走れて、楽で、燃費もすこぶる良い。考えてみれば、NC700S DCTを入手して1年だ。2012年製と新しいと言うこともあり、不具合もほとんど無い。ただ、どうも、交換したANGEL STは、交換前に履いていたSPORTMAX GP-200に比べて、固い感じでグリップ感に乏しい。GP-200は少し走ると、タイヤがどろどろに溶けて如何にもグリップがよい感じだった。別に滑るという訳でもないのだが、コーナー中の安定性が少し悪い感じがする。ただし、ライフは長そうだ。
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