2015年9月3日木曜日

YAMAHA YBR250 リアボックス取り付けなおしとHONDA NC700S DCTタイヤチェック

YBR250のリアボックスのベースが歪んでしまっているので、取り付けなおすことにした。
ベースの下から見てみると、ねじが緩んでいるというよりも、金具がキャリアから外れている。

 こちらも同様だった。

それで、金具を正しく取り付けなおして、ねじを締めた。しかし、ベースがプラスチックで弱いため、ねじを締めていくと歪んでしまう。

そのために、テンションがまた下がってきて金具が取れることになるだろう。なんかと、きっちりと取り付けるような工夫が必要だ。


ついでに、台風以来カバーをかけたままのNC700Sも見てみた。

なんと、リアブレーキディスクが錆だらけだ。HONDAはバイクに限らずブレーキディスクが錆びやすいのだろうか。モビリオも数日乗らないとフロントのディスクが錆だらけになる。

また、チェーンも非常に錆びやすい。


リアタイヤを見てみると、もうスリップサインが出ていた。まだ、ゴールデンウィーク以後千キロ程しか走っていないはずなのに。

そろそろタイヤ交換を本気で考えないといけない。Bandit 1250Sでは、安いNANKANGのタイヤを使ってみたが、思った以上に良かった。それで、同じにしてみようかと思ったが、円安の影響か、以前ほど安くない。

どうしたものか。

3 件のコメント:

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  2. クルマのブレーキディスクは鋳鉄製なので直ぐに錆が出ますが、バイクは一般的にステンレスです。なのにNC700Sのサビは少々早いですね。

    ブレーキの特性としてステンレスより鋳鉄の方がいいので、敢えて鋳鉄製を使用してサビを隠す手法を取ったインボードディスクブレーキが一時期ありましたよね。

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    1. こけだれ錆びるということは、やはり鋳鉄なんですかね。
      たしか、NC700のディスクブレーキは1枚から前後を作っているという話だったで、フロントもさびだらけかな。
      また、見ていなんですが。

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