2015年2月20日金曜日

KAWASAKI ZZR250 ちょっとエンジンをかけてみた

JAFに持ち帰ってもらったZZR250だが、一晩経ったのでちょっとエンジンをかけてみた。

チョークレバーを引いて、

エンジンをかけた。チョークを引いているからか、アクセルをひねらなくてもエンジンは停止しなかった。これは、たまたま調子が悪かっただけだったのだろうかと思った。

しかし、アクセルをひねってみると、ひどく、重い感じでエンジン回転の上がり方は鈍い。

右の排気管からは、ボッボッボッという排気ガスが出ていた。

左も排気ガスが出ているが、こちらはひどくガソリンの臭いがする。

エンジンを止めてから、右のマフラーを触ると暖かい。

しかし、左のマフラーは冷たいままだった。

どうやら、左の気筒が死んでいるようだ。

なぜに、片肺になってしまったのだろうか。キャブか、電気系統か。

単にプラグが煤けているだけだったら、良いのだが。

プラグを見るためには、タンクを外す必要がある。

今週末に見れるだろうか。

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