coocaseのベースのリアキャリアへの取り付けは、以前と同様なので割愛して、異なるのはバッテリーへの常時電源と、ストップランプ配線のみだ。
ストップランプの隙間から配線をリアシート内部に取り込む。
常時電源プラスをバッテリーの+端子に接続。
そして、-端子をボディに接続。
ストップランプ配線は、取扱説明書の
すると、BL(ブルー)の配線であることがわかった。
これだ。これにストップランプ配線を接続する。
ケースを取りつけて、ケースのリモコンが正常に動作するのを確認した(バッテリー直の配線のチェック)。
そして、ストップランプも正常に付いた。
Bandit 1250Sの時には、リアブレーキの常時点灯が点灯せず、ケースランプが常時点灯するというおかしな状況になっていたが、こちらではそんな問題も無く正常動作だった。
ZZR250のボディがシルバーと言うことで、coocaseのシルバーと合っており、はじめからZZR250に搭載される運命だったのだろう。だから、特別シルバーだけが安かったのだ。そうに違いない。
前方からの状態。違和感なし。S48よりも若干大きいはずだが殆どわからない。
リアからの眺め。通常走行中に後ろに付くとこんな感じに見えるはずだ。
細いZZR250が大きなcoocaseのおかげでボリュームが出て大きく見える。
走行性能には大きな影響はS48でも無かったので、V50でも無いだろう。
そして、今回作業するのに倉庫を弄っていたら、もともとZZR250についていた時計&温度計を見つけたので、モビリオに取りつけることにした。
モビリオには、メータには時計は無い。
ナビのサウンド再生画面では時計が常時表示されるが、それ以外だと表示されないこともある。
そごて、このZZR250に付いていたMotoFizzの時計&温度計を取りつけた。これで、いつでも時刻と温度がわかる。
冬場になると、今何度なのか気になることが多い。特に零下なのにフロントガラスが曇っているとウインドウォッシャーなど出してしまうと、途端に凍って溶けるまで走行不能などと言うこともあるのだ。