2014年11月7日金曜日

HONDA NC700S 色々付けて見る

NC700S用にあらかじめ購入していたものの中から、比較的簡単に付くものをとりあえず取り付けた。

まず最初は、ヘルメットフックだ。



こけが実際の商品。かなり取り付け部が大きい。

通常ヘルメットフックは、シート後方に取り付けるものが多いが、NC700シリーズには付けるところがない。それで、なんとエンジンのところに付けるようになっている。NC700Sだとぽん付けで簡単だが、カウルのあるNC700Xだとカウルの脱着作業が必要で取り付けも一苦労のようだ。

実際にヘルメットを付けてみた。かなり低い位置だ。しかもエンジンのところと言うことで、熱的に大丈夫かちょっと心配。しかし、部品メーカーが出しているのだから、十分テストしたと思いたい。

これで、簡単にヘルメットをかけることができるようになった。

シールが付属していた。

張っておいた。


次は、これだ。



フロントフォークのガードだ。INAZUMA400でも付けていたし、Bandit 1250Sでは標準装備だった。フロントフォークのインナーパイプに石などが飛んできて当たって傷が付くと、シールが切れたりなどしてオイル漏れしたりする。これで少しはガードできるだろう。

取り付けは簡単だ。付属のゴム板を、

フロントフォークのアウターに巻き付けて、

その上から、ガードを付け、

付属の結束バンドで締め付けるだけだ。もちろん余った部分は切り取る。

両方とも取り付け完了。

次は、ナックルカードだ。


これは、SUZUKIジェンマに付いていたものだ。取り付けがハンドルにバックミラーが付いているタイプでないと取り付けできないので、お蔵入りしていた。やっと、取り付けできる機体に出くわした。


ジェンマの時には、位置があわずにステーなどを工夫する必要があったが、NC700Sにはそのままで大丈夫だった。

これから寒くなるので良いアイテムだ。

左側は、クラッチレバーがないのでかなりグリップに近づけられる。ついでに、バックミラーに共締めするタイプのRAMマウトも取り付けた。

さらに、ハンドルの真ん中にナビ用RAMマウトを取り付けた。

忘れていたが、時計/温度計も取り付け完了。

ハンドル周りの状態。

これで、とりあえず長距離も走れるだろう。まだ、6時だというのにもう真っ暗だ。