まず最初は、ヘルメットフックだ。
こけが実際の商品。かなり取り付け部が大きい。
通常ヘルメットフックは、シート後方に取り付けるものが多いが、NC700シリーズには付けるところがない。それで、なんとエンジンのところに付けるようになっている。NC700Sだとぽん付けで簡単だが、カウルのあるNC700Xだとカウルの脱着作業が必要で取り付けも一苦労のようだ。
実際にヘルメットを付けてみた。かなり低い位置だ。しかもエンジンのところと言うことで、熱的に大丈夫かちょっと心配。しかし、部品メーカーが出しているのだから、十分テストしたと思いたい。
これで、簡単にヘルメットをかけることができるようになった。
シールが付属していた。
張っておいた。
次は、これだ。
フロントフォークのガードだ。INAZUMA400でも付けていたし、Bandit 1250Sでは標準装備だった。フロントフォークのインナーパイプに石などが飛んできて当たって傷が付くと、シールが切れたりなどしてオイル漏れしたりする。これで少しはガードできるだろう。
取り付けは簡単だ。付属のゴム板を、
フロントフォークのアウターに巻き付けて、
その上から、ガードを付け、
付属の結束バンドで締め付けるだけだ。もちろん余った部分は切り取る。
両方とも取り付け完了。
次は、ナックルカードだ。
これは、SUZUKIジェンマに付いていたものだ。取り付けがハンドルにバックミラーが付いているタイプでないと取り付けできないので、お蔵入りしていた。やっと、取り付けできる機体に出くわした。
ジェンマの時には、位置があわずにステーなどを工夫する必要があったが、NC700Sにはそのままで大丈夫だった。
これから寒くなるので良いアイテムだ。
左側は、クラッチレバーがないのでかなりグリップに近づけられる。ついでに、バックミラーに共締めするタイプのRAMマウトも取り付けた。
さらに、ハンドルの真ん中にナビ用RAMマウトを取り付けた。
忘れていたが、時計/温度計も取り付け完了。
ハンドル周りの状態。
これで、とりあえず長距離も走れるだろう。まだ、6時だというのにもう真っ暗だ。
これで、とりあえず長距離も走れるだろう。まだ、6時だというのにもう真っ暗だ。