2014年10月15日水曜日

KAWASAKI ZZR250 国東半島農道を走り回る その3

道の駅「くにみ」での昼食後からだ。

行きにつけていたPRO BIKERの革グローブだが、実を言うと食事のときに。革の臭いが手についていて気になった。確かに少々臭いがきつい。トイレで手を洗ったら取れたが。

気温の表示が27度とだいぶ高くなってきているので、

 帰りは、もう一つのPRO BIKERメッシュグローブを付ける事にした。

温度計は、27度となっているが、直射日光が当たっているからで、午前中よりは暖かいものの実はそんなに暖かい感じはしない。なので、インナーは脱がなかった。

帰りは、道の駅「くにみ」から南下して行く。赤いラインが地図上の農道だ。途中でなくなっているので、そのまま南下して、行きに通った県道716号線に戻って、終点「まほろばうさ」に戻る予定だった。だが、農道を走っているときにあまりに、くねくねしているためか、ナビがルートを見つけられなくなって、誘導をやめてしまった。そのために、どに向かっているかわからなくなって、少々迷走することになってしまった。

行きのオレンジロードに比べて、帰りの農道は、かなり急カーブが多く、ヘアピンターンも何箇所かあった。やや、きつい感じだ。もう少しゆっくりとしたコーナーのほうが走りやすい。

さて、メッシュグローブだが、思ったように風が通り過ぎて冷たく感じた。ただ、まだ秋口なので、手がかじかむというほど寒い感じでもない。やや、肌寒い感じがする程度だった。真夏のときにどうかはちょっとわからないが、かぜの通りはよかったので走っていれば涼しいだろう。

付け心地もまあまあだった。

それでは、帰りの動画を記載する。楽しんでいただければ幸いだ。特に地図にも載っていない山林道路を走った迷走状態を見てみてるのも面白いかもしれない。