今日も、1日曇り時々雨の予報。
ところが、午後遅くになって日が差してきた。
なので、SRV250のカバーを外してエンジンをかけてみた。そして、エンジンを吹かすと、また、マフラーからガラガラと音がする。オリジナルマフラー同様に中が錆びてきているのだろう。
試しに、近所を走って見たることにした。しかし、日が照ると暑い。
筋雲がでている。しかし、下の方は夏のようなモクモクとした雲だ。
SRV250で30キロほど走ったら調子は戻っていた。ただ、ガラガラという音が不快だ。さらに、
ギヤを落として、エンジンの回転をあげてみると、ただ回るだけでパワー感が全然無い。
最高速度も4速ででて、5速では速度が上がらない。高回転での不調は、色々な原因が考えられる。キャブがつまっている、点火系の異常、バルブなどのメカ的要因、マフラーのつまりなど。一つ一つ、調べなくてはならず大変だ。
帰って来て、タイヤを見ると。もう新品の面影は無くて、普通になってきた。グリップも、新しい頃に比べると普通に感じる。ただ、道路面の白いラインなどに乗ると滑る感じがする。
また、路面に縦筋があると、ハンドルを取られる。この症状は、おそらく細い溝の深いタイヤでは起こるようだ。Katu氏のW650でも同様の現象が出るとのこと。タイヤも同じDUROだ。
対して、Bandit 1250Sのタイヤを見ると、また、茶色の皮膜が出てきていた。これが出るとグリップが落ちるようだ。今度乗る時には最初気をつけて慎重に走ることにしよう。