2014年6月19日木曜日

ADATA ASP600S3-256GM-C ノートPC用SSD交換

ノートPCの不具合原因が搭載していたSSDだった。今回購入したのは、

ADATA ASP600S3-256GM-C

元々ついていたのが、同じADATAのASX900だったので1つランクが下がったことになる。今回は、性能よりも価格を取った。最近このノートPCはHDDが壊れたり、どうもおかしい様な気がしないでも無いのだが。

 さて、注文していた製品が届いた。パッケージの表。

 パッケージ裏。

中身だ。3.5インチへの変換アダプタもついてくる。親切だ。

今回の製品は厚さが7mmしかない、薄型タイプだ。

 これがSSD本体。プラスチックのシェルだが、ヘアラインのような加工がされているので、軽い割には、高級感がある。

左が、いままで使っていたもの。ASX900 256GBが最大書込速度:535MB/s、最大読込速度:555MB/sだったものが、ASP600 256GBでは最大書込速度:480MB/s、最大読込速度:250MB/sとかなり遅くなっている。それでも、ハードディスクに比べると倍以上高速だ。
また、比較するとかなり薄くなっているのがわかる。

 そのために、互換性のために厚さを9mm厚にするためのスペーサーがついている。

これを、このように貼り付けて同じ厚さにして使う。

Windows 7のバックアップHDDから丸ごとコピーした。

ちょっと古いWindows 7(SP1適用済み)だったので、170以上ものWindows Updateが必要だったが、とても安定して動作するようになった。もしかすると、無理してサポート外のWindows 8.1を使っていた事が不具合の遠因だったのかもしれない。

現状、とても安定して使えている。これから暑くなるので、去年からノートPCが熱くなって仕方なったのが、クーラーを付けた事で、発熱が押さえられたのでこれはこれで良かった。音もほとんどしなくて本当に静かだ。