2014年5月16日金曜日

SUZUKI Kei ドアロックノブ

SUZUKI純正品が届いた。

SUZUKI純正品といってもバイク用では無く、Kei用の品だ。

実は、ドアのロックノブのメッキタイプだ。

穴が開いていて、ネジが切ってある。

上はこんな感じ。あまりじっくりと見たことが無かったが変な形だ。

助手席がわのドアロックノブが取れて、行方不明となって仕舞ったのだ。

 純正品なので当然ながら、綺麗に付く。いままでのが黒いモノだったので、ちょっと綺麗になったかもしれない。でも、きっと言われてもよく分からないだろう。

 こちらは、運転席側。左右で色が違うのはバランスが良くないので、

 こちらも、今回のメッキタイプに交換した。2個セットなのだ。

実は、アトレー7のリア右席のロックノブも無くなっていたのだ。

2個入りなのに間違えて2セット買ってしまったので、これも合えば交換する事に。見た感じはほぼ同じだが、やや細いかも。

交換したら、全然問題無かった。つまり、ドアロックノブに関してはSUZUKI KeiとDAIHATSU アトレー7は同じ規格のようだ。

古い車なので、緩くなっているものがあり、色々と部品が無くなるのだ。

アトレー7は12年落ち、Keiも11年落ちだ。どちらも、なんとか動いている。アトレー7は2年で3,000kmも乗っていない。利用率が低いので、新しい車にしようと言う気が起きない。

Keiも意外にエンジンがよく回ってくれて、特に大きな不具合も無い。

いつも近所しか乗らないので、燃費が2台とも良くなくてKeiが10km/l強くらい、アトレー7が8km/l位だ。keiは長距離を走ると16km/l位行く。アトレー7は、長距離でも4人乗車で荷物一杯乗せて走るので、12km/l程度しかいかないが、それでも十分だ。

最近は、車に対する欲求が減ってしまっている。

Keiは、未だにG1000というコート剤を使っている。3ヶ月から半年に1回くらいしか処理しないが、とくに問題無い。意外に塗装は綺麗なままだ。

対してアトレー7の塗装はもうあまり良くない。汚れを落としても1週間もすると黒い汚れがついてしまう。塗装の表面が粗くなっているからだろう。ちょっと洗車したくらいではこの汚れはなかなか落ちない。もうあきらめた。面積が広くて、処理に時間がかかりすぎるのだ。

車は2台とも洗車もあまりしてもらえず、可哀想だが。しかたない。週末しか時間が無いのに、バイク2台で手が一杯で、とても車にまでは手が回らないのだ。