そこで、NC700Sにハンドルカバーを付けることにした。
用意したのは、以前スクーターで使用していたハンドルカバーでKOMINE製だ。
さっそく取りつける。左ハンドルにはクラッチが無いので簡単に取り付けできた。手を入れてウインカーなどを操作してみたが、なんとかなりそうだ。
次に右側だ。こちらは、ブレーキレバーがあるのでちょっと面倒だ。しかも、必ず操作するスターター、ドライブへのギヤ切り替えなど走行に重要なボタンが集中している。間違えて他のボタンを押そうものなら走行中だと危険を伴う可能性さえある。
それでも、なんとか取り付けすることが出来た。
操作もなんとかできそうだ。ただし、かなり薄手のグローブにする必要がある。まあ、グリップヒーターもあるし、薄いものでも大丈夫だろう。
手の入れ口は狭くなっており、風の進入は殆ど無い。ただし、手の出し入れはやや引っかかりやすい。
ナックルカードで風をある程度防ぐので、走行風でハンドルカバーが押されてブレーキを押してしまったりすることは無いだろう。
見てくれも思ったほど、悪くは無いような....。
今週末は、今年最後のツーリングクラブのツーリングだ。かなりの出走が予想される。楽しんでこよう。
同じものをスクーターに付けてますが、軍手だけで全く寒くありません。^^
返信削除多少スイッチ操作がやりにくいですが、雨もしのげていいですよね!
今回は、寒かったので大変役に立ちました。(^^
削除付けていない人は手が冷たくなっていましたが、私の手はほんわか温かいままでしたよ。
私もジェンマに同じ製品を取り付けております。夏用のグローブでも今のところ問題はありませんが、やはり入り口の絞ったところで引っ掛かり、ヘルメットのシールドを走行中に開閉するとハンドルに手を戻せなくなり、大変怖い経験をしました。ですので、他の方のレビューを参考に絞った部分をカットしました。それからは問題なく手を出し入れすることが出来るようになりました。
返信削除まこちゃんさん
削除確かに、手の出し入れは、入り口が狭くて引っかかりやすいですね。
でも、大分前から使っている古いものだからかもしれませんが意外にもそんなにひどく手間では無く使用できています。
手が入らないということもありませんでした。