これがパッケージだ。
そしてこれが、実際の中身。かぶった感じは、まさしくパッケージ写真そのままで、目だけ出ている状態なので顔の寒さに関してはほぼ完璧だ。
ただ、首の部分をちゃんとジャケットの中に入れないと高速などの風の強いところでは、走行中にあくびなどをするとずり上がってきて、ひらひらしてきて、首だけがとても寒かった。
また、ヘルメットはSHOEIのNEOTECをかぶっていったのだが、インナーバイザーを下げると息でひどく曇ってしまうのに困った。まだ走行していればあまり曇らないのだが、信号停止すると一気に曇ってビチョビチョになるのだ。
だが、総じて寒さ対策としてはかなり良かった。完全に口を塞ぐにしては息も苦しくなかった。
そして、次はブーツだ。
かなりどた靴のようにふくらはぎ部分が広がっているのであまり格好はよろしくないが、寒さ対策には最高だった。
ただ、このブーツ実はかなり硬いのだ。それでシフトがとてもしにくくて、Bandit 1250Sでは一度も使わなかったと思う。しかし、NC700S DCTではシフト操作がないので履いてみたのだ。
ただ、右のブレーキを知らず知らずのうちに踏んでしまうようで、仲間からブレーキランプが点灯したままだったと言われた。それからは、ブレーキにかからないようにずらして走行した。
もしかすると、ブレーキをかけたままで走ったことが燃費に影響したかもしれない。
この装備は、寒さ対策としてかなり役立ったので今後もこれで行くつもり。それでも、一番効果があつたのは、ハンドルカバーだ。ハンドルカバーをしていない仲間が、手が冷たくなってしまっているときに、私の手はホカホカで触らせたらびっくりしていた。
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