今日は、以下のイベントに朝早く起きて行ってきた。また、写真などの整理ができないので、詳細は後ほど記したい。
天気が心配されたが、ほとんど雨は降らなかった。試乗会の時には、少しだけ小雨が降ったが、ほとんどと影響はなかった。逆に涼しくてらくだった。
上記6台が試乗できたのだが、125と200を除いた4台に乗ってきた。なかなか良かった。
2014年8月30日土曜日
2014年8月29日金曜日
KAWASAKI ZZR250 ナンバー用LEDライトなど
これは、ZZR250を後ろから見た所だが、ナンバーがいやに立っている。シートカウルが斜め上に一直線に上がっているのでさらに立っているように見えてアンバランスだ。
そこで、ナンバーの角度を調節できるパーツを購入した。
これが現物だ。色が緑なのは、特に意味は無くて単に一番安かったからだ。そう、色によって価格が異なっていたのだ。
これを、ライセンス取り付けに付けて、ナンバーをこれに取り付ける。そうするとこんな感じで、ナンバーの角度が調節できるようになる。ただ、この調節機構が非常にゆるゆるで簡単に変わってしまう。このままでは、走っている最中に振動や風で角度が変化してしまうかもしれない。動かないように角度調節の所に付いているネジをかなりきつく締め付ける必要があった。さらに、ねじロックも付けておいた。
だが。これを付けてナンバーの角度を変えるとナンバーがかなり出っ張ってしまうことになり、ナンバー灯兼用のストップランプで照らすのが難しくなってしまった。
そこで、LEDタイプのナンバー灯を購入した。
これが、届いたものだ。パッケージは正直に言って安物に見える。
これを、ストップランプとの隙間から配線を通して、
ナンバーと共締めする。
配線は、ストップランプの常時点灯している配線から電源+を取り、-はフレームに取り付けて取った。
さっそく点灯してみると、あつらえたかのようにピッタリだった。
後ろ下から見ると、ライセンスナンバーが立ち上がって今風に見えるようになった。
暗くなってから照明状態を確認した。LEDによって良く照らされるので、ナンバーも見やすくなった。
購入してから500キロほど走っているが、オイルの状態を見てみると、点検窓が真っ黒で何も見えない。納車の時には、薄茶色の状態だったのだが。
早めにオイル交換したほうがいいかもしれない。オイル交換してない可能性もある。
週末に備えて、近所ばかり走っていたがガソリンを補給した。燃費は、とても悪くて12.7km/lだった。やはり、17km/lというのが、このZZR250の燃費のようだ。それにしても、SRV250に比べると燃費が悪い。
2014年8月28日木曜日
KAWASAKI ZZR250 シガーソケットをタンク下に這わせる
シガーソケットの配線は、まだ、臨時的にしたものだったので、タンクを初めて上げて、その下に配線を引き回して、外から見えないように綺麗にした。
タンクを外すのには、まずはシートを外した後で、タンク後方にあるネジを2つ外す。
前方にも1つ有るので外す。
タンクを完全に取り外すのには、フューエルホースを全部外す必要があり、面倒なので、ずらして作業することにした。タンクにガソリンがほぼ満タン入っていて重かったのだ。
外に這わせていたシガーソケットの配線を一旦外して、
タンク下にある他の配線と一緒に這わせて、ビニルテープで巻いた。
そして、タンク後端から取り出してバッテリーのところで上に取り出した。
配線が終わって、タンクを元に戻した。配線が見えなくなってすっきりした。
これで、一つ気持ちよくなった。
タンクを外すのには、まずはシートを外した後で、タンク後方にあるネジを2つ外す。
前方にも1つ有るので外す。
タンクを完全に取り外すのには、フューエルホースを全部外す必要があり、面倒なので、ずらして作業することにした。タンクにガソリンがほぼ満タン入っていて重かったのだ。
外に這わせていたシガーソケットの配線を一旦外して、
タンク下にある他の配線と一緒に這わせて、ビニルテープで巻いた。
そして、タンク後端から取り出してバッテリーのところで上に取り出した。
配線が終わって、タンクを元に戻した。配線が見えなくなってすっきりした。
これで、一つ気持ちよくなった。
2014年8月27日水曜日
KAWASAKI ZZR250 2個目のバッテリーが届いた
バッテリーが悪いと思われてすぐに注文したバッテリーがやっと届いた。
箱がそのまま送られてきた。型番は、CTX7L-BSだ。最初の1文字がメーカーを表すようだが、Cとは、Chinaの事だろうか。
箱を開けて見ると、サイズぎりぎりで緩衝材は全く無い。新しいボルトナットは付いている。
取り出してみると、シンプルなデザインだ。ただ、+端子が赤くなっているのは、わかりやすくて好印象だ。日本製でも見たことが無い。
さっそくバッテリーチェッカーで調べると、バイク屋が送ってきたものと同じように13.2Vを示していた。初期充電済みのようだ。実際充電してみたがすぐにフルになった。
日本語の取説も付いている。
どうやら、これも液を注入するタイプだったようで、その方法が記載されている。
また、充電電圧や電流量とそのチャージ時間の記載もある。
これで、普通に使える様だったら1,760円は安い。
半年ほどしたら、交換してみよう。半年ということは、来年2月か....。切りが悪いので、年が明けしたら交換しよう。
今日も、ZZR250を少しだけ走らせた。あまり暖気しないで行ったせいか、アイドリングが余り安定せず、1,000回転を切りそうになる。エンストしそうな恐怖を感じるので、アクセルをあおって、回転を高く保つ。トップで3,000回転だと、アクセルを回しても全く反応無し。しかし、さらにアクセルをぐっと回し込むと、じんわりとトラクションを感じてくる。低回転では、とにかく遠慮無くアクセルをガバッと開けるのがこつのようだ。でも、そうなるとアクセル操作が1テンポ遅れてしまう。
Uターンなどの微妙なアクセルワークはできないので素直に、ギヤを落としてハンクラを使った方が良いようだが、ギヤ比が低すぎてエンジンがうんうんいって回っているので、ハンクラなのかわからなくなってしまう。低速が本当に乗りにくいバイクだ。
最近、天気も悪く、ちょくちょくしか乗れていないので、燃費がどれぼと落ちるのか心配だ。
箱がそのまま送られてきた。型番は、CTX7L-BSだ。最初の1文字がメーカーを表すようだが、Cとは、Chinaの事だろうか。
箱を開けて見ると、サイズぎりぎりで緩衝材は全く無い。新しいボルトナットは付いている。
取り出してみると、シンプルなデザインだ。ただ、+端子が赤くなっているのは、わかりやすくて好印象だ。日本製でも見たことが無い。
さっそくバッテリーチェッカーで調べると、バイク屋が送ってきたものと同じように13.2Vを示していた。初期充電済みのようだ。実際充電してみたがすぐにフルになった。
日本語の取説も付いている。
どうやら、これも液を注入するタイプだったようで、その方法が記載されている。
また、充電電圧や電流量とそのチャージ時間の記載もある。
これで、普通に使える様だったら1,760円は安い。
半年ほどしたら、交換してみよう。半年ということは、来年2月か....。切りが悪いので、年が明けしたら交換しよう。
今日も、ZZR250を少しだけ走らせた。あまり暖気しないで行ったせいか、アイドリングが余り安定せず、1,000回転を切りそうになる。エンストしそうな恐怖を感じるので、アクセルをあおって、回転を高く保つ。トップで3,000回転だと、アクセルを回しても全く反応無し。しかし、さらにアクセルをぐっと回し込むと、じんわりとトラクションを感じてくる。低回転では、とにかく遠慮無くアクセルをガバッと開けるのがこつのようだ。でも、そうなるとアクセル操作が1テンポ遅れてしまう。
Uターンなどの微妙なアクセルワークはできないので素直に、ギヤを落としてハンクラを使った方が良いようだが、ギヤ比が低すぎてエンジンがうんうんいって回っているので、ハンクラなのかわからなくなってしまう。低速が本当に乗りにくいバイクだ。
最近、天気も悪く、ちょくちょくしか乗れていないので、燃費がどれぼと落ちるのか心配だ。
2014年8月26日火曜日
KAWASAKI ZZR250 パーツリストと説明書が届いた
パーツリストが届いた。こちらはヤフオクで調達したものだ。
かなり古そうだ。
カラーの一覧も載っているので年式を調べるのにも使えそうだ。こちらは、H6というタイプ。
そして、H7。
H8。
そして、H9。私のZZR250は、このタイプなので、H9だというのがわかる。
だが、よく見るとわかるが、このページだけ折れている。
伸ばすと、ちゃんと印刷されていた。だが、この状態で裁断したようで、形が歪になる。
そして、取説も付いていなかったので、ヤフオクで調達した。
割と綺麗だ。
しかし、裏を見るとH3だった。私のZZR250はH9なので大分古い。
バッテリーがMFタイプでは無かったり、
ヘッドライトのON/OFFスイッチが付いていたりした。でも、それ以外は概ね良好だ。やはり、取説があると色々とわかって便利だ。
かなり古そうだ。
カラーの一覧も載っているので年式を調べるのにも使えそうだ。こちらは、H6というタイプ。
そして、H7。
H8。
そして、H9。私のZZR250は、このタイプなので、H9だというのがわかる。
だが、よく見るとわかるが、このページだけ折れている。
伸ばすと、ちゃんと印刷されていた。だが、この状態で裁断したようで、形が歪になる。
そして、取説も付いていなかったので、ヤフオクで調達した。
割と綺麗だ。
しかし、裏を見るとH3だった。私のZZR250はH9なので大分古い。
バッテリーがMFタイプでは無かったり、
ヘッドライトのON/OFFスイッチが付いていたりした。でも、それ以外は概ね良好だ。やはり、取説があると色々とわかって便利だ。
2014年8月25日月曜日
KAWASAKI ZZR250 バッテリーが届いた
バイクショップ「スエザキ」から、バッテリーが届いた。
さすがに、高価な日本製ではなかった。SUPER NATTOという中国製だった。ただ、バイク屋はこのバッテリーをおそらく、中古バイクに今まで使ってきたのだろうから、実績はあるのだろう。
調べてみると、SUPER NATTOは、液が入っていない状態で販売されているらしい。
が、開けて見ると液は注入済みだった。
バッテリーチェッカーで見てみると、かなり高い電圧を示していて、充電中の表示だった。
初期充電してみようとしたが、満充電なっていた。おそらく、初期充電して送ってくれたのだろう。
臨時で設置していたSRV250用のバッテリーを外した。
こちらを無負荷状態で調べるとこちらも満充電状態だった。
臨時の配線を外した。
そして、送られてきたSUPER NATTOのバッテリーを設置。問題なく収まった。
工具と、書類も元に戻した。
エンジンをかけてみると、一発始動で全く問題ない。
バッテリーには手書きのメモが入っていた。スエザキサイクルというバイクショップがかなり良いショップだというのが伝わる文章だ。我が家の近くなら良かったのだが。
そして、次はタンクのニーグリップパッドだ。ZZR250はやや前傾となるため、ブレーキの時にずるずると前に滑りやすい。特に、タンクにワックスを掛けていると滑りやすくて乗りにくくなる。
そこで、これを購入してみたのだ。
これが届いた商品だ。ゴム製で、両面粘着紙が付いてくる。
位置合わせをして、そのまま跨がってみて内股が当たる位置を見つけた。
両面粘着紙を貼って、
タンクのこの部分にパーツクリーナーで綺麗にしてから貼り付けた。
再度、跨がってみるとちょうど膝の内側が当たる。しかし、18リットルものタンクなのに意外に小さい。というか細い。Bandit 1250Sのタンクはこれより大分大きく感じる。本当に18リットル入るのだろうか。
さて、ちょっと用事があって夜に30キロほど走ってきた。ニーグリップパッドは、正直言うとよくわからなかった。普通の街中なのでそんなにからだが前にずれるほどの強いブレーキをかける機会が無かった。
前回取り替えたハンドルグリップは、かなり摩擦が大きくて、滑らないので良い感じだ。距離が短かったので、手がしびれなかったが、まあ、振動はちょっとだけ伝わりにくくなった気がした。いままでは、本当にエンジンに直接接続された金属の塊の棒を握っている感じだったのが、1枚薄い皮越しに握っている感じになった気がした。SRV250で付けていたスポンジグリップくらい明確な効果は正直感じなかったのが本当のところだ。ツーリンクで試してみたい。
バッテリーが新しくなっての効果は、SRV250用のバッテリーを使っていたときからの変化は感じなかった。
どうも、走り始めは低速でもトルクを感じるのに、エンジンが十分に暖まるに従って、トルク感が薄れて、アクセルのつきが悪くなる気がする。これは、もしかすると混合気が濃いめなのかもしれない。なのて、暖まっていないときに調子よいのかもしれない。
ニュートラルの入り良さも同じようなところがあって、暖まり切らないうちはかちかちとギヤが入って気持ちいいのだが、渋滞などして、水温計が上がるに従ってニュートラルに入りづらくなる。
また、ギヤ比が1速から3速までクロスしていて、実用的に走行中使えるのは4速から6速だ。なぜにこんなに1速から3速までクロスさせる必要があるのかわからない。2速は必要ない気がする。
3速でも、発進できるのでは無いかと思える。
ところが、試してみようとすると、できないのだ。というのも、停止している時には、1速とニュートラルしか入らない仕様らしい。KAWASAKI全般がそうなのかはわからない。少なくとも、W650はそうではないとのこと。
それで、3速のままダウンしないで停止して、3速で発進してみたが、難なくできるのだ。これだけ低速が弱いZZR250なのに発進が苦も無くできるということは、やはりギヤ比が低すぎるとしか思えない。リアのスプロケットを47Tから、45T程度に落とすと良いらしい。SRV250もギヤ比が低くてハイギヤード化していたが、同じ事がZZR250でも行えるようだ。
このギヤ比は、2002年以降見直されて、リアのスプロケットが44Tに変わっており、各ギヤ比も見直されている。
SRV250と違いZZR250の場合は、フロントのスプロケットを変えるのは難しいようだ。というのも、サイズがぎりぎりで、現状のスプロケットより大きなものは入らないようなのだ。フロントが変えられれば、低価格ですんだのだが。リアのスプロケットの方が歯数が多いだけに高価だ。
さすがに、高価な日本製ではなかった。SUPER NATTOという中国製だった。ただ、バイク屋はこのバッテリーをおそらく、中古バイクに今まで使ってきたのだろうから、実績はあるのだろう。
調べてみると、SUPER NATTOは、液が入っていない状態で販売されているらしい。
が、開けて見ると液は注入済みだった。
バッテリーチェッカーで見てみると、かなり高い電圧を示していて、充電中の表示だった。
初期充電してみようとしたが、満充電なっていた。おそらく、初期充電して送ってくれたのだろう。
臨時で設置していたSRV250用のバッテリーを外した。
こちらを無負荷状態で調べるとこちらも満充電状態だった。
臨時の配線を外した。
工具と、書類も元に戻した。
エンジンをかけてみると、一発始動で全く問題ない。
バッテリーには手書きのメモが入っていた。スエザキサイクルというバイクショップがかなり良いショップだというのが伝わる文章だ。我が家の近くなら良かったのだが。
そして、次はタンクのニーグリップパッドだ。ZZR250はやや前傾となるため、ブレーキの時にずるずると前に滑りやすい。特に、タンクにワックスを掛けていると滑りやすくて乗りにくくなる。
そこで、これを購入してみたのだ。
これが届いた商品だ。ゴム製で、両面粘着紙が付いてくる。
位置合わせをして、そのまま跨がってみて内股が当たる位置を見つけた。
両面粘着紙を貼って、
タンクのこの部分にパーツクリーナーで綺麗にしてから貼り付けた。
再度、跨がってみるとちょうど膝の内側が当たる。しかし、18リットルものタンクなのに意外に小さい。というか細い。Bandit 1250Sのタンクはこれより大分大きく感じる。本当に18リットル入るのだろうか。
さて、ちょっと用事があって夜に30キロほど走ってきた。ニーグリップパッドは、正直言うとよくわからなかった。普通の街中なのでそんなにからだが前にずれるほどの強いブレーキをかける機会が無かった。
前回取り替えたハンドルグリップは、かなり摩擦が大きくて、滑らないので良い感じだ。距離が短かったので、手がしびれなかったが、まあ、振動はちょっとだけ伝わりにくくなった気がした。いままでは、本当にエンジンに直接接続された金属の塊の棒を握っている感じだったのが、1枚薄い皮越しに握っている感じになった気がした。SRV250で付けていたスポンジグリップくらい明確な効果は正直感じなかったのが本当のところだ。ツーリンクで試してみたい。
バッテリーが新しくなっての効果は、SRV250用のバッテリーを使っていたときからの変化は感じなかった。
どうも、走り始めは低速でもトルクを感じるのに、エンジンが十分に暖まるに従って、トルク感が薄れて、アクセルのつきが悪くなる気がする。これは、もしかすると混合気が濃いめなのかもしれない。なのて、暖まっていないときに調子よいのかもしれない。
ニュートラルの入り良さも同じようなところがあって、暖まり切らないうちはかちかちとギヤが入って気持ちいいのだが、渋滞などして、水温計が上がるに従ってニュートラルに入りづらくなる。
また、ギヤ比が1速から3速までクロスしていて、実用的に走行中使えるのは4速から6速だ。なぜにこんなに1速から3速までクロスさせる必要があるのかわからない。2速は必要ない気がする。
3速でも、発進できるのでは無いかと思える。
ところが、試してみようとすると、できないのだ。というのも、停止している時には、1速とニュートラルしか入らない仕様らしい。KAWASAKI全般がそうなのかはわからない。少なくとも、W650はそうではないとのこと。
それで、3速のままダウンしないで停止して、3速で発進してみたが、難なくできるのだ。これだけ低速が弱いZZR250なのに発進が苦も無くできるということは、やはりギヤ比が低すぎるとしか思えない。リアのスプロケットを47Tから、45T程度に落とすと良いらしい。SRV250もギヤ比が低くてハイギヤード化していたが、同じ事がZZR250でも行えるようだ。
このギヤ比は、2002年以降見直されて、リアのスプロケットが44Tに変わっており、各ギヤ比も見直されている。
SRV250と違いZZR250の場合は、フロントのスプロケットを変えるのは難しいようだ。というのも、サイズがぎりぎりで、現状のスプロケットより大きなものは入らないようなのだ。フロントが変えられれば、低価格ですんだのだが。リアのスプロケットの方が歯数が多いだけに高価だ。
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