2013年12月30日月曜日

FUJIFILM X10 アクセサリーを色々買ってみた

このX10は、クラシカルで色々なアクセサリーが出ているので色々買ってみた。







購入したのは、こんな製品だ。シャッターボタン、レリーズ、レンズフード。


これがシャッターボタン。

X10のシャッターボタンは、真ん中にねじ穴がある。そのためかやや押しにくい感じがする。

そのねじ穴にねじ込むだけと、とても簡単に取り付けできて、しかも感触が非常にいい。とても押しやすくなった。ただ、ちゃんと締めこんでおかないと段々と緩んでいつの間にか外れている事があった。

そして、レリーズだ。古いカメラではおなじみだ。規格が同じなのでNIKON製でも問題無く使える。メーカー品にもかかわらず、1000円以下ととてもリーズナブルだ。

これは、シャッターボタンと同時に使用できない。

取り付けたシャッターボタンを外して、このレリーズをねじ込む。すると、この注射器の様な所を親指の腹で押すと、シャッターが切れるようになる。三脚たてて、写真を撮るようなときには重宝しそうだ。

レンズフードだ。金属製で加工精度も悪くない。純正ではないが見た目は純正そのものだ。

ファッションナブルでもあるし、日が強い時にはこれが役立つに違いない。


型番が刻印されていてLH-JX10と書かれている。純正は、LH-X10が正式型番だ。

レンズが大きくなったような錯覚に陥るようで、かなりいい。かっこよすぎだ。


そして、レンズキャップを亡くさないようにするためのアクセサリーを購入した。

GARIZというメーカーの品で、ケースなども販売している。

中身はこんな感じだ。おそらく樹脂製の丸いシートのような感じで真ん中に幅広く穴が開けられている。

裏には両面シールが貼り付けてあるので、裏紙を剥いで、レンズキャップに貼り付けるだけだ。

しかし、なかなか位置決めが難しい。真ん中の所にロゴがあるのでそれに合うように、そして外径にも合うように貼り付けなければならない。

なんとか貼り付けできた。

こんな感じ。これで、キャップを外してもぶら下がるだけで落とす心配が無くなった。しかし、このレンズキャップは金属製のため、ぶらぶらさせていると、カメラボディにカチカチと当たってしまう。ちょっと気になる。もう少し、紐が長くても良かったのじゃないか。

そして、ケースも購入した。

純正品のケースが、5千円程度もするのに、これは1千円程度。送料込みで1,587円だった。なんと中国から直接送られてくる。


これが、届いたものだ。

分解すると、ストラップもついていた。それと、よくわからないが飾りのようなものがついていた。中国語らしき言葉が書かれていたが、意味は不明だ。

ケースボトム部分の裏には、ボタンというかホックがついている。これで、ケースのアップケースを止めるようになっている。

ストラップは、硬めだがそこそこ頑丈そうだ。とりあえず使ってみることにした。
カメラにケースボトム部分を取り付けてみた。

裏側。残念ながら、バッテリーやメモリーカードにアクセスするためには、ケースを外す必要がある。面倒だ。
ケースアッパーを取り付けてみた。が、レンズカバーをつけていると、フィルター分飛び出ているたか、とても閉まりにくい。とりあえず、ケースをつけていればレンズカバーは必要ないので外すことにする。

すと、ケースが取り付けできた。持ち運ぶときにはこの状態ならば、カメラに傷がつくこともない。価格の割にちゃんとしている。

ふたとケースボトムの下部には磁石がついていて、ピタと閉じるよううになっている。

裏側は特に何もない。ノーブランドなので刻印などもなっにもない。シンプルでいいだろう。

表側。レンズ部分は固めになっているので保護として十分だ。

ケースアッパーをつけたままでカメラを使用するときの状態は、こんな感じ。だが、ボトムの取り付けボタンは、やや弱いので簡単に外れてしまう。このままで頻繁に使用していると、ケースアッパーを落としてしまうだろうから、使用状態では外しておくほうが賢明だろう。


それから、これが純正のバッテリー。NP-50だ。3.6Vでマックス1000mAとなっている。

ROWAの互換品では、NP-50Aとなっていて3.7V 1000mAとなっている。だが、特に使用上は不具合はなかった。

しかし、激安の中国製のアクセサリーが多い。もしかすると、X10は激安のLeicaもどきとして中国で人気が高いのだろうか。激安なのに、品質は悪くない。もちろん新品ではわからない耐久性は不明だが。



、しかし、ますます、このカメラが好きになった。あれからまだ全然撮っていないが、持っているだけで嬉しかったりする。そして、弄りたくなるのだ。こんなカメラは少ないだろう。



ダイハツ アトレー7 スピーカー修理

11月に家族で紅葉を見に出かけたが、そのときに左側のスピーカーから、音が出ないという不具合が発生していた。右から出ていたので何も聞こえないという状況ではなかったが、やはりステレオで聞こえないのは寂しい物がある。

大晦日は、我が家ではいつも泊まりで年越しする習わしなので、またアトレー7で出かけることになる。それまでには修理すればいいやと思っていたら、こんなぎりぎりになって仕舞った。

 左のドアの内張を剥がした。

スピーカーはねじ止めされているので、外す。

取り外した。

裏を返すと、だいぶ錆びていた。スピーカーが壊れていないといいのだが。

音を出しながら、自作の端子を触ると音が出てきた。しかし、手を離すとまた音が出なくなる。


どうも、このキボシの接触がよくないようだ。


 カシメてあるだけだったので、半田付けしてみた。これならば大丈夫だろう。


取り付けてみたところ、問題無く音が出るようになった。単なる配線というか私の処理したキボシがいい加減だったということだけだった。

これで、大晦日のドライブはステレオで音楽を聴きながら出かけることができるだろう。

天気予報を見ると目的地の国東半島は、晴れ時々曇りなので、大晦日の星や、初日の出が見れるかも知れない。雪の心配もなさそうなので、今年は普通の夏タイヤで行けるだろう。


Panasonuc DMR-BZT760-k 便利なDIGA MANAGER

以前は東芝製のHDDレコーダーをメインに使っていたが(実は子供たちのアニメ専用機として今も使っているが)、それがなぜに良かったかというと、とにかく編集機能が充実していることだった。特に、Webベースでレコーダーにアクセスして、録画予約や録画された番組タイトルの編集など本当に高機能だった。HD-DVDで失敗してからは三流メーカーに成り下がってしまったようだ。

ところが、Blu-rayになってからPanasonic製のレコーダーに変更してからはずつとPanasonicを使っている。そして、今回のDMR-BZT760にしてから、これもWebベースで編集が可能だと分かった。そして、実はDMR-BW680も対応していたことかわかり唖然としてしまった。

というのも、海外ドラマを録画することが多いのでタイトルには非常に気を配っているのだ。きちんとしていないと気持ち悪いたちなのだ。

 なんと、外部からもアクセスできるのでログインが必要になっている。

 ログインすると「DIGA MANAGER」が現れる。だが、あまり機能は無いようだ。

番組編集では、録画済みの一覧が表示される。そして、No.をクリックすると...

タイトルだけが編集可能になる。それだけでも、たいそう便利だ。リモコンでの文字入力は、地獄の様だ。昔から携帯やゲームの文字入力はとにかく苦手だ。

 レコーダー操作では、待機状態であれば電源を入れたり、見ている番組を録画したりが可能となっている。

 予約の追加も行える。有料らしいが、番組表からの予約もできるようだ。


録画予約一覧だ。ここから、No.をクリックすると..

予約内容を編集できるが、できることはあまり無いようだ。

それでも、録画済みタイトルタイトルの編集ができるだけでもとても便利になった。続きが1週間も先にならないと見れないというのは耐えられないので、ドラマは全話録画が済んでから一気に見ることにしている。なので綺麗に一覧されるのが好きなのだ。