ちょっと走っただけで穴が再び開いてしまった。また、1,000円のテープを買って修理してもちゃんと止まるかわからない。コストかかりすぎだ。
買い物に行ったら、家庭品コーナに似たようなものがあったので買ってきた。
流し台の隙間テープと、総菜を入れるアルミカップだ。
隙間テープは、前回購入したマフラー補修テープとそっくりだ。しかし、この品幅6cmで、長さはなんと6mもある。片面には当然ながらのりが付いている。そして、価格は299円だった。
これなら失敗しても惜しくない。
こちらは、開いて一枚のシートとして穴塞ぎとして使う。
こんな感じに、穴を塞ぐ。一枚でそこそこの厚さがあるので、ある程度の効果があるのでは無いかと期待した。
これが処理前。何か茶色の液体が垂れていた。おそらく、マフラー内に排気に含まれる水分が液化して出ているのだろう。これによって錆びて穴が開いたのだ。
これが隙間テープをぐるぐる巻きして後。かなり汚い。
上から見たところ。やはり目立つか。
今日は天気がよくなくて、夕刻には雨が止んできたのだが、家庭の事情で夕刻にも出かけられなかったので、試乗はしていない。
この雨のせいでツーリングクラブの月例ツーは延期になっている。来週は、グリップヒーターをチェックすべく、Bandit 1250Sで走る予定だ。